死ぬまでその選択(結婚)を肯定する覚悟はできてるか?? 1 じーじ 2024年5月2日 07:13 とにかくこの歌の歌詞が好きで共感できるところだらけなので、紹介させてください!まず一つ目のいいところは、ここ!「口約束の結婚をした17歳の秋には脇目振らせる事が怖かったんだでも今は違うらしいたくさん比べて欲しいそんで何百万の選択肢から選んで欲しいだってその方がずっとずっと最期まで寄り添い遂げられる気がしているから」この気持ちがすごいわかるのよ。数年前はよそ見せずに相手だけをみてたかったし、よそ見せずに自分だけをみて欲しかった。けど、そうじゃなくて、たくさんよそ見して、いろんな比較してその中から自分を選んでくれる人といた方がずっと幸せだってこと。相手に好かれようとする必要なんかなくてドッシリと自分を貫くことが大事だって改めて思う。そしてこの後に、サビの「ねえ浮気して ねえ余所見してずっとずっと離れぬようにねえフラついて ねえ揺らめいてずっとずっと離れぬように最後の最後の最後にはお願いこっち向いてこっち向いて笑って欲しいのです」すんごい繋がってていい歌だなーって思う。浮気して欲しいわけではないけど、相手が浮気したくなっても自分に戻ってくるくらい自分の魅力を高めることしか自分にはできないんだよな。理想の恋愛は、人を愛し続けようと努力することじゃなくて、愛し続けられようと自分を磨くことだなって思う。まあここが好きな理由の一つ目!二つ目はここ!「だけど代用品はないから腹を括りますかな滲んだインクの先の自分を肯定するだけの覚悟ならもう出来たから」この歌の始めのところでB5の紙に書き出してみたってところから始まるんだけど、私の予想では、結婚式で読む手紙を書いてるんじゃないかなと。そこで色々思い返して涙止まらなくてなってるんじゃないかなと。そして、ここの歌詞のところにつながってる。いろんな選択肢からいろんな経験して、浮ついたりもしたけど、結局この人だなっていう自信が湧いて、この先何が起ころうと、この人と一生生きていく(結婚)という選択を肯定化する覚悟ができたっていう事を伝えたいのだと思う。これから起きる全てがどんな辛い事だろうと、「結婚が間違いだった」って思うんじゃなくて、「夫婦が幸せになるための試練だ」ってポジティブに捉えて生きていく覚悟はできたぞ!って事なんだろうね。そう思える瞬間に結婚すべきなんだなって、、笑そして最後。「ねえ嬉しい日も ねえ楽しい日もずっとずっと離さぬようにねえ悩む日も ねえ病める日もずっとずっと離れぬように迷いなど捨てて抱き寄せてお願いそばにいて僕の事を見ていてほしいのです最後の最期にあなた朽ち果てるまで愛し抜いていきたいと思うのです。」ずっと離さず、あなたが朽ち果てるまで愛し抜いていきたい。こんな言葉を心から自信持って結婚式で言ってみたいものだ。そんな人と出会いたいものだ。この歌絶対結婚式で流すと決めましたとさ。 #結婚式 #sumika #Lovers 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート