見出し画像

【意気込み】KAIKOKUに参加して

2023年11月25日の気づき

オープニング

今、新大阪行きの終電の新幹線で書いています。
降りるまでの時間に書き切ることを目標に書いています。

今回、参加したのは《KAIKOKU 2023》というイベントです。
参加したきっかけは、招待をいただいたことと、地元に何か貢献、恩返しできたらいいなという気持ちを今まで以上に持つ機会が増えたことです。

今回の記事は、そこで得た気づきとこれからどうしたいかを整理・言語化したものになります。よかったら最後まで見ていってください!

主旨

今回のイベントには、すでに動いていていろんな良いところや課題を見つけられている方が多く集まっていた。総評では「ハンティングの場」という言葉が出ているぐらい、活気のある場所で、最後までそのムードで溢れていたから、最初は結構気圧されていた。ただ、そんな中で交流会では色んな人に積極的にお話を聞かせてもらえるように動けたのは、個人的に成長できた部分だと思う。
本当に多種多様な方のお話を聞かせてもらった中で、特に印象的だったのは、自分がこうやって色んなイベントに参加していることはそれだけで価値がある、ということをたくさんの方が言ってくれたこと。そして、レベルや視座が高い人が多く集まっている分、色んなことに挑戦している人に繋がる経験は超重要である、ということを再確認させてもらえたこと。
副業・複業をすでにしていて、地方と色んな要素で繋がっている人たちのお話を聞いていると、「こうしたい」「こんなことやりたい」が明確で、熱く伝わってくる。これは、自分にはまだまだ足りない要素で、自分の場合かなり”空想”や”絵空事”な感じがしている、ということに気づけた。だから、より”構想”や”希望”といった主観的・主体的にするために、まずは活動を形にしたい。

では、どういった形が今思い浮かべているのか、というと、3つある。
1つ目:哲学や勉強を楽しんでもらえるために、楽しんでいるロールモデルのような存在になること。その活動として、動画・映像コンテンツを作る。
そのコンテンツの内容というか、やってみたいことの一つとして、以前提案された『哲学について100選』みたいな動画を作ってみたい。
2つ目:サードプレイスとして、〈勉強を周りの人とできる場所〉×〈たくさんの書籍や文献データ、芸術作品がある場所〉×〈飲食したり、電子機器での作業ができる場所〉のような環境を作ること。
もう少し具体的に言うと、【17~18世紀のコーヒーハウスの要素を強めた蔦屋書店】のような環境。
3つ目:京都の鴨川沿いの歩道を中心に清掃活動をすること。
先日、配達の休憩に寄った鴨川がめちゃめちゃゴミが多かったことに起因する。

プラスアルファとして、地元である三重県鳥羽市や、三重県全体にあるたくさんの観光資源をPRする動画を作ったり、身体を動かして体験できるイベントを三重県内の色んなところで作ったりしたい。
周りの人と地元の話をすると、毎回何があるか曖昧な人が出てくる。ひどいと、県庁所在地も間違われてしまうから、多分三重県に興味を持ってもらえる機会自体が少ないのが一因だと考える。そこを解決までいかなくても、改善にまでもっていくことができればと思う。
ただ、三重県には「公共交通機関の不便さ」という大きな課題があり、車での移動を勧めるぐらい移動が大変だから、そこはテクノロジーで解決できるようになってほしい。

個人的には、3つ目はすぐできることなので、毎週金曜日の夜は清掃活動の時間にしたいと考えている。まさかここで、ゴミ拾いしてた過去の経験が活きてくるとは思ってもみなかった笑
3つ目の活動を広めていく過程で、仲間やコミュニティができるようにして、その流れで1つ目や2つ目の活動の根を広げていきたい。
また、自分は動画をめっちゃ見ていた勢だったので、こんなふうに動画を作りたいと強く思えるようになったのは、時代のおかげなのかもしれない。

エンディング

東京へ行く準備を終えてご飯食べたら行こう、と思って食べ始めたのが10時半ぐらいで、ふと気づいたら13時になっていた。大慌てで向かったけど、会場に到着したのが大体17時ぐらいになってしまった。だからメインイベントをほぼ参加できてない状態で、総評を聞いたり交流会に参加したりした。そんな中でたくさんの人とお話しすることができたし、一緒にご飯を食べることもできたので、嬉しかった。

全体的に社会人の方々とお話しすることが増えてきているので、同年代ともやっていることをお話ししたりやっていることを共有できる場を設けたりしたい。
そして、そのために自分も何らかの想いや行動を形に変えていきたい!

最後まで見ていただいてありがとうございました。
現状書き進めている、書き溜めている記事がこの記事以外に4本もあることに、正直かなり焦っているのも、書き進めながら気づかされた。早く出そ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?