曲作り
無から、または無限から、におい、けしき、など、人が認知できる範囲のものを見える形に抽出することが曲作りだと思う。
曲は自分が作った。と言うより
もっと前から、元々、この世界にあった、
空気中に漂っていたメロディを額に入れて
見やすくしているような感覚。
神が自分の判断や意志を巫女 を仲介者として人に知らせるように、(巫女のバイトしたことあるのでそんなような話を聞いた。)
何か、生きてるうちに授かった、自分が素敵だと思えたことを、より良い方法でみんなに知らせること、その工夫をすることが、私にとっての曲作り。
この先どんな素敵なことに出会っても、
どんと構えてしっかり伝えられるものに変換できるように
常に、自分を研いでいたい。研ぎ澄ましていたい。
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