スケボーボーイ

歌詞が思い浮かばない朝、
カフェイン飲料を買いに、コンビニに歩いていたら
私の横をスケボーボーイ(小学生くらい)が通り過ぎた。

通り過ぎる瞬間に小技を披露して過ぎていったので
おもわず「すげーーーー」と声に出した。

そしたらスケボーボーイ🛹はニカッと笑って立ち止まって、持っているあらゆる技を披露してくれた。

恐れなど全く感じられなくて、のびのび滑ったり、飛んだりしながら、乗り方を、なんか知らないカタカナの専門用語で説明してくれた。
すごく前のめりに、絶え間なく説明してくれた。

自分はその瞬間から、なんだかスケボーに乗れるような気持ちになったし、好きなものを好きに取り組む時のエネルギーも思い出したし、久しぶりにnoteを書こうと思ったし(調子良い場合金曜更新すると言ったのにたくさんの金曜を見送ってしまった上に今日は金曜ではない)、カフェイン飲料は今日は無くてもいい気がした。翼はスケボーボーイから授かった。

その足で、家に帰る途中、悩んでたところの歌詞1行だけ、おもいついた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?