おばあちゃんの恋バナ

歌詞を書くためにたまにいく喫茶店で居合わせたおばあちゃんが恋バナを繰り広げてた。

何駅か離れたところに好きな人がいて
会うたびに足が悪くなっていっていて
寂しいと言っていた。

この前会いにいったら
口紅を嫌がられた、とれ!といわれた。
素顔がいいらしい。
と少し照れながら話していた。

いい恋をしているんだな、と思った。

春ですわ。ええ。



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