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ビジネスにも日常生活にも活用できる、生成AIとの向き合い方:漫画家「うめ」の小沢高広先生が語るAIの活用法
2023年に話題を席巻した生成AI。当初は自治体や企業の導入事例が大きく取り上げられましたが、実際に生成AIを活用している日本企業の割合は諸外国に比べてあまり高くありません。
「生成AIにどんな作業を頼んだら良いかわからない」「クリエイターではないので生成AIを使うきっかけがない」というビジネスパーソンの声も聞かれます。
そんな状況を横目に創作活動で生成AIを積極的に活用しているのが、漫画家ユ
生成AIは「アイデアはあるのに描く手が追いつかない」漫画家を支える優秀なアシスタント:漫画家「うめ」の小沢高広先生が語るAIの活用法
昨今、何かと話題になっている生成AIは、文章や画像、音楽、動画などさまざまなコンテンツを自動かつ大量に作成でき、最近ではその品質も急速に向上しています。そして、コンテンツを生み出すクリエイターの中でも、生成AIを創作活動に使う動きが広がり始めているのです。
漫画業界においてその第一人者と言えるのが、漫画家ユニット「うめ」の小沢高広(おざわ・たかひろ)さん。小沢さんは、AIと対話しながらアイデアを
バレンタインで考える、ABM戦略:ポッドキャストの聞きどころ
Adobe Blogにアドビのポッドキャスト番組「Marketer’s Talk」の紹介記事を公開しました。今回のゲストは、旭化成エレクトロニクス株式会社でAdobe Marketo Engageの専任としてMA(マーケティングオートメーション)を担当されている井上望(いのうえ・のぞみ)さんです。
「デジタルマーケティングを最適化する仕事術」というテーマで、お話を伺いました。
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データは分析しただけでは終わらない、仮説を結び付けてアクションに落とし込め:マーケターの本棚
世界中に数多あるマーケティング関連本。どれを読めばマーケティングが分かるようになるのか。何から読めばマーケティングを理解しやすいのかを見極めるのは大変困難です。
「いっそ、あのマーケターの本棚をのぞき見できたら良いのに……」
そんな願いを実現したのが、連載「マーケターの本棚」です。今回はさまざまな企業でマーケティングや広報を担当、現在はスマートニュースでデータアナリストを務める有野寛一(ありの
教えて! あなたの「イチオー業務」 アドビが川柳を募集
「PDFの日」としてアドビが制定した6月15日を前に、ソーシャルメディアで川柳を投稿する企画「私のイチオー業務川柳」を実施します。
川柳のテーマは「やらなくていいかもしれないのに一応やっている業務」。
例えば、請求書などをPDFで送付する際に「 一応紙でも送っておく」など。「PDFで送っているから、紙はいらないかもしれないのに……」。釈然としないまま、“一応”作業している人も多いのではないでし
もう印鑑は不要! 請求書も領収書もPDFなら電子印鑑を押すだけ:Acrobat活用術
ここ数年、テレワークの普及を受けて請求書や領収書などのビジネス書類をメールなどでやりとりする機会が増えています。
しかし、デジタルで発行したり受け取ったりする書類であっても、取引先から印鑑(印影)を求められるケースが、まだまだあるようです。
そこで活用したいのが、Adobe Acrobatに搭載されている「電子印鑑機能」。簡単な操作で、PDFファイルに印鑑を押すことができます。
名前や会社名
webサイトの外部委託を80%内製化、毎朝の会議でノウハウを社内に蓄積:ポッドキャストの聞きどころ
Adobe Blogにアドビのポッドキャスト番組「Marketer’s Talk」の紹介記事を公開しました。通信大手のKDDIで、web広告やB2Bサイトの運用を担当する浅野純輝さんです。
サイト運用の内製化における勘所や、お客さま目線の大切さなどを伺いました。
https://adobe.ly/3walxz4
アンケートや申込書をPDFで集計してみよう:Acrobat活用術
Adobe Acrobatで申込書を作成したとき、PDFファイルに直接、必要事項を記入できるだけでなく、記入してもらった内容の集計までできたら便利ですよね? 回収する申込書が多くなればなるほど、手作業での集計は骨が折れるものです。
そこで今回は「フォーム集計機能」を紹介します。
フォーム機能でPDFに直接、文字を入力したりチェックボックスから選択肢を選ぶ方法はこちら
集計に対応したファイルを
意志決定は「何が大事か」を見定めるべし:マーケターの本棚
世界中に数多あるマーケティング関連本。どれを読めばマーケティングが分かるようになるのか。何から読めばマーケティングを理解しやすいのかを見極めるのは大変困難です。
「いっそ、あのマーケターの本棚をのぞき見できたら良いのに……」
そんな願いを実現したのが、連載「マーケターの本棚」です。今回は合同会社カラフル 代表でマーケターとして第一線で活躍し、最近は一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会
「デジタル人材」と「非デジタル人材」を分ける要因って?
こんにちは!アドビ未来デジタルラボです!
学生研究員プロジェクトは、始動から半年ほど経ち、最終発表に向けて佳境へとさしかかってきました。各チームそれぞれ、WEB調査やKOLインタビューを行い、自分たちの仮説の検証と提言への準備に取り掛かっています。
このnote記事は、各チームの研究や提言がどのように進捗しているかをまとめた3本目の記事となります。今回は、デジタル人材教育グループ「codebl
長崎のデザインの未来は快晴
みなさんこんにちは。アドビ未来デジタルラボ、永瀧(えいたき)です。
1月9日〜12日の期間で、長崎県が行っているワーケーション受け入れ促進事業に参加させていただき、長崎市に行ってきました。
せっかくの機会なので、アドビがデザイン初心者の方向けに実施しているデザイン制作ワークショップ「まちの広作室」を長崎市で行いました。今回はその様子についてご紹介します。
そもそも「まちの広作室」って何?
【CROSS TALK Vol.6】メタバースって今どこまで進んでる?最先端企業の方に深堀り!
こんにちは!アドビ未来デジタルラボ編集部です。
今回は、最先端のXR技術を担う注目の企業・株式会社ホロラボ 取締役の伊藤 武仙さんをお招きしたスペシャル対談のレポートをお届け!
さまざまな業界の課題をXR技術で解決するホロラボの取り組みや今後の展望など、コロナ禍でキャンパスライフを過ごす学生たちにも関わる最新のメタバース事情について、アドビの西山正一やアドビ未来デジタルラボの学生研究員たちがお
【CROSS TALK Vol.5】 日本文化が持つ〇〇〇が世界を救う!? AI時代の教育を考える
こんにちは!アドビ未来デジタルラボ編集部です。2024年が始まりました。ちょうど一年前ごろにChatGPTが登場してから一気に身近なものになった生成AI。今年もその進化や活用には目が離せません。
2023年7月、文部科学省は小中高校向けに、生成AI利用に関するガイドラインを公表しました。同ガイドラインは暫定的に取りまとめられたものであり、機動的な改訂が行われることが前提になっています。この文部科
アドビ幹部が振り返る生成AIの1年、2025年にはコンテンツ量が5倍になると予想
こんにちは! アドビ未来デジタルラボ編集部です。
早いもので2023年ももう暮れようとしています。のちのち2023年とはどんな年だったか、と振り返るとき「生成AIが本格的に登場した年だった」と言われるとしても、特に違和感はありませんね。私たちアドビにとっても、生成AIに終始した1年でした。
年末らしく将来の話も少ししますと、アドビでは2年後にはクリエイティブコンテンツの量が今の5倍になると予想