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紅葉の秋🍂

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明石市魚住 金ヶ崎公園の紅葉

明石市魚住 金ヶ崎公園の紅葉

意外と近場で紅葉の綺麗な穴場。
明石市魚住 金ヶ崎公園

紹介ページから転記

明石はため池が多く、いたるところにあります。
金ヶ崎公園のすぐそばにも池があり、キラキラ水面と紅葉のコラボも楽しめます

明石市魚住 金ヶ崎公園
見事な大木のイチョウの木。
イチョウって学校の校庭によく植えられているイメージです。少しノスタルジックな気分になります。

背の高いメタセコイアも秋の装いです
たしか北米原産

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京都嵐山で電電宮 電気・電波の守り神

京都嵐山で電電宮 電気・電波の守り神

朝日の渡月橋

天龍寺の紅葉と朝日の渡月橋。
バス団体客で混む前の朝8時台に朝活。
さすがにまだ人は少なくゆったりです。

天龍寺の紅葉

天龍寺は残念ながら内部は写真撮れず

京福電鉄嵐山駅

通称・嵐電。

嵐山はJRよりも京福電鉄嵐山本線が雰囲気でます。大阪方面からなら、阪急京都線で 混雑するJR京都駅を経由しない行き方もあります。

法輪寺・電電宮

電気・電波に関わる仕事に携わる人間の神

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和歌山城の秋

和歌山城の秋

御橋廊下

和歌山城にある、復元・御橋廊下(おはしろうか) · 西之丸

藩主の生活の場である二の丸と紅葉渓庭園のある西の丸を行き来する橋で、平成18年に復元。

紅葉が実に美しい

西之丸 紅葉渓庭園

池に映り込む紅葉🍁の反射
鏡の世界に引き込まれそう

紅葉渓庭園のある西の丸。
池に映り込むお堂と紅葉🍁の反射が美しい。
風のない、静かな水面の日が狙い目。

天守閣

第二次世界大戦の戦災

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一乗寺(川西市) 臙脂色

一乗寺(川西市) 臙脂色

一乗寺(いちじょうじ)
西国三十三所第26番札所

こっちも京都にあるやつではなく、兵庫県加西市にある法華山一乗寺です。

紅葉の名所でたいへんに美しい、しっとりとした赤でです。
黒みをおびた深く艶やかな紅色、
臙脂色(えんじいろ)

加西市周辺は「きたはりま」
毎年、秋になると秋色スタンプラリーをしてます

一乗寺の大提灯 6尺丸(180×240cm)

普通に成人男性より大きい提灯。
すごい迫

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京都東寺・紅葉ライトアップ・夜間拝観

京都東寺・紅葉ライトアップ・夜間拝観

東寺紅葉ライトアップ・夜間拝観

京都駅チカの東寺のライトアップ
東寺紅葉ライトアップ・夜間拝観

東寺の正式名称は教王護国寺(きょうおうごこくじ)。東寺真言宗の総本山です。
空海(弘法大師)によって796年に創建。

いつもの高さ約54.8メートルの五重塔ですが、北側にある瓢箪池を中心とした回遊式庭園・東寺庭園などがライトアップされています。

入場まで20分待ち。
ただし東寺の中はかなり広いの

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京都・東福寺通天橋・洗玉澗ライトアップ

京都・東福寺通天橋・洗玉澗ライトアップ

京都屈指の紅葉の名所🍁
一般参観後、3部各1時間に分けてゆったりと名勝を鑑賞できます。

やはりオススメは1部の17:00から。
日没16:50直後の薄暮、西の空が暮れてゆく様子は時間を忘れる美しさです

開門30分前に並ぶと、一番乗りできる。
観光客が誰もいない通天橋は最高です

室町時代再建の三門(国宝)

禅宗三門としては日本最古で最大の門。 高さ約22m。

1425年、第四代将軍だった

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神戸市の国宝、秋の太山寺

神戸市の国宝、秋の太山寺

太山寺(たいさんじ)神戸市
何故かよく記事が読まれているので、第二弾として秋の美しい景色を中心にまとめます。

太山寺の歴史や境内の建物の紹介はこちらを。

前回記事

神戸市内でも屈指の紅葉の名所

秋にはモミジやカエデが美しく紅葉します。
神戸市内でも屈指の紅葉の名所として知られていますが、紅葉の見頃は11月中旬から11月下旬頃でもうちょい先になります。
大山寺の営業時間は8:30~17:00

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姫路・好古園ライトアップ

姫路・好古園ライトアップ

姫路・好古園
ライトアップ紅葉会(もみじえ)
例年であれば11月2週目の秋が深まる頃、紅葉の見頃に開催されます。

大滝の写真はおすすめは長時間露光。
三脚無しのスマホでの一枚

庭園内の大滝の写真 
水面に映る紅葉、やや緑。

始まってすぐは、やや緑。
だんだんと紅葉が🍁🍁進んできます

お城櫓🏯と紅葉🍁の隠れ撮影スポット。知る人ぞ知る場所なので、だいたい、2、3人待てば撮れます

築山

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播州清水寺で紅葉狩り🍁

播州清水寺で紅葉狩り🍁

兵庫県の西っかわ、播州加東市の清水寺に行ってきました。もちろん目当ては紅葉です。

京都の清水寺が有名ですので、播州清水寺と呼ばれます

まずは境内の確認。

公共交通機関で行くのは難しく、マイカーか観光バスでのアクセスになります。神戸から1時間半といった感じです。

それほど寺の中は広くはなく、小一時間で一周できますね。

仁王門

まずは仁王門。
昭和55年に新築再建。
平成4年丹塗装完成。

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