予定になかったけれどビールを呑みに行こうってピロノに行くことにした。いつか行こう、今週行こう、今日行こう。ピロノの場所も分からずだいたい行けば分かるなんて行ってみたものの、行っても分からない、行けば分かるだなんて、なんて傲慢な、堂前町は広いのだ。1Fの斜め向かいにピロノはあった。

AIZUCOFFEETIME!2024

コーヒーのイベントで飲み比べっていうコンテンツがあったとしてもそれを利用しなくなった もはや もはや 比べるまでもなく 違うのは知っている だいたいこんな味わいだろうと 飲み比べ珈琲のラインナップで 検討もつく 飲み比べをするには大抵の場合 行列に列ばなくてはいけなくなる ならば飲みたい珈琲屋の珈琲を フルサイズで飲んだほうが効率がいいのだ イベントの滞在時間は一人の時ほど短くなる 誰かと一緒ならばコミュニケーションもうまれるし ゆったりゆっくりと見てまわれるけれど そんな行

雨降りの月曜日、午後3時、雲が厚くなってきた、ゴロゴロと鳴り出す空、ピカピカと光りだす。雨雲レーダーを確認してみれば4時から雨、90%。わかき珈琲までゆっくり歩いて行こう、右の脇に少年ジャンプ、右の手にはドリップバッグで淹れたばかりの珈琲、右腕に傘をかけて、右半身に頼りすぎてる。

大雨が予想されるため、電車が止まります、って少し前ならそんなアナウンスはなかったな、時代の移り変わりを感じてしまう、白石市に行きたくて、というより白イチに行きたくて行く。どことなく黒磯に似ている街、白石。片倉小十郎の町白石、うーめんの町白石、新幹線が停まる町白石、らららしろいし。

予定を変更して悠衣松本が描いたポセミンを運ぶ、というより運ぶ松本悠衣と伴走する。ゆいたんは今日が誕生日です。ってラインが教えてくれておいおい、誕生日当日に一緒にいるのにおいおいおい、何も用意はしてないよ、上戸浜の砂を掬う、石を拾う、流木を持ち上げる、これを誕生日プレゼントにする。

月末って図書館は休みなんだっていう事がなぜだがいつも頭から抜け落ちてしまって、ああやっていないそうか終わりなんだ今月は、ライブラリーの休館で告げられる月の終わり、5月は長かった、まだ5月なんだ、これから梅雨、夏、夏、夏、そよ風のような秋、そして、冬や、加速するよ季節助走する5月。

セブンイレブンでオルタナ旧市街のネットプリントを プリントする前にトイレへ行きたい、がトイレ前に仁王立ちして雑誌を読んでいる人がいてこれは順番待ちかなネットプリントを先に済ませて、ふとトイレの方をみたら雑誌読んでた人はトイレには入らず、ちょうど入店した人がトイレに入っていった。

ドーナツを買いに行く、あんちゃんは今週ラスト出勤。ウィズカレー在籍年数を大幅に更新していたブルーバードアパートメントでの勤務、まさか珈琲が飲めなかったあんちゃんが提供する側にまわるなんて、巡りますね、季節、最早ブルバ誰が誰で誰なんだ誰がいるのか、でも変わらず清水台に在り続ける。

本人確認ができないっていうので目の前に物があり、本人であるところの私がいるのにも関わらず受取ができなかった、一語一句間違えてはいけないらしい、住所、間違えてはいないがどうやらそれは、規定からは外れてしまっていたらしい、自分が自分だと証明するって難しい、いくら私は私と言ったって。

五条悟が再び参上した、乙骨を見縊っていた、いやまさか、でも、そのまさか、な、展開こそ呪術廻戦だ、清水台の見えないデザイン見せないデザインノウムにて、薬草コーラを飲みながらJumpに興奮、場所を変えてシーシャカフェふらっとで伊良コーラを飲みながらデデデデの最終巻を読み直して興奮。

二本松から郡山、猪苗代、郡山、福島と電車を使い時に自力で走り巡り巡った。どこから走ってきたの、って聞かれても言葉に詰まってしまうのだ、どこから、どこからって今、今このターンではここからこの区間は走りましてね、ってね、久しぶりのAIZUCOFFEETIME!はフィールソウグッド。

デッドデッドデーモンズ後章を楽しみにしていてイオンシネマで午前11時の回で観てきました。ストレート、直球の青春SFエンターテインメント、ここまで清々しい物語になっているとは、無抵抗な侵略者、好戦的な被害者、なんとなく昨今のイスラエルとガザを思い起こさせる、懐かしのセカイ系も彷彿。