マガジンのカバー画像

adamsfragrancefamilyのサロンについて

14
心のハナレ、大人の自己変容、美しい化学反応。adams fragrance familyについてのNOTEです。サロンで大切にしている「ときめく会話」「目から鱗の刺激」「おだやか… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

嫌悪の精神

100日連続noteの今日が100回目。 読み返さずに記憶と印象にあることから、やってみてつくづく…

9

秀麗凛華の時

秀でて麗しく凛として華あり。 ときめく会話、穏やかな風、目から鱗の大刺激、エレガントな尊…

風聞、印象、意見、全部ただの点、所詮は点と(自己変容NOTE)

サロンのテーマは”心のハナレ、大人の自己変容、美しい化学反応”。すべてがつながっているの…

竹林に遊ぶ七人みたいな未来

香りの世界に飛び込んでほどなく、将来はこうなりたいと思ったのが竹林の七賢。何でそのことを…

6

財布があればお金はあるさ

「酒代の心配なんかするなよ。 財布があればお金もついて回るさ。」 本当に財布の中にお金が…

6

ビジョンと回り道と。香りのみちのり。

ものごとは結果がすべてではなく、そこに至るプロセス、伴う意識から形作られると思っている。…

4

貴方が貴方のためだけに使う「何故」

香りと向き合うことで自分と向き合えてくる、自身に問うことの効果についてのお話です。 「香りと語り香りに聞く」 嗅覚ワークショップでやっている香りのデザイン、創香自体はとても簡単。 香りを嗅いで混ぜるだけ。 特別な手先の器用さや一予備知識など必要ない。 子どもの頃の砂場遊びのように、あるいは好き放題に絵の具を使うように、 気持ちを開放して、泥んこの代わりに、絵の具やクレヨンの代わりに香料で楽しんでほしいという思いが根底にある。 香りは形がなく、嗅覚は嗜好性の高い感覚器官なの

彷徨う時間に、私を見つけたら

サロンというよりも庵に近い。 戦乱の世に一時全てをかなぐり捨てて一服の茶に全て委ねたよう…

2

ときめく会話

昨日のNOTEをきっかけに少しサロンのことについて掘り下げていきたい。 香りの向こうに描いて…

7

目から鱗の大刺激

前置き adams fragrance familyのサロンのことを考えながら自己観察するNOTEの3日目。 adamsと…

6

おだやかな風~中動態としてのおだやかさ

香り、思い、呼吸。 私と香りとその奥にいる私を振り返るNOTEの3日目。 香りのサロン活動の大…

7

エレガントな尊重

個別化という資質からくる苦手なタイプ ストレングスファインダーの話しをしていて、私の上位…

10

触媒ということ。ツールとしての香り。

嗅覚ワークショップ、香るあり方のサロン、匂いの哲学対話、いろいろな言い方をするけれど、共…

4

adams fragrance familyのだめなところ

ワークショップのテーマの設定がダメなんだと、今しがた思いました。3分前のことです・・・ ワークショップのテーマ 年明けは「新年 初創香の会」、宮中行事の歌会始の勅題をそのままテーマにいただいている。光、望、窓、友などだった。その後は五月ならバラ、初夏なら柑橘系、という季節感を考慮した設定。また昨年、友人が小布施町の図書館イベントとつないでくれて、気持ちのいい屋外で「読書タイムの香り」というワークショップを開催したことから、この秋は自身で「アートセッション」をテーマにしてみた