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【GWにまとめ読み】ゼロベース発想で「これしかない解」をつくる。など広告・マーケ関連の最新記事をPickUP

「コトバで社会の価値観をデザインする」をミッションに掲げる広告制作のホイポイプロダクションズが運営する「アトリエライフ通信」の最新リリース記事をPickUPしてご紹介します。

▶「社会の価値観をデザインする」コピー実績例をチェック

PickUP①:ビジネスにおける「言語化」の意味を再考する

マーケ現場の「なんか違う」は、言語的な整理をおざなりにしたままで「とりあえずデザイン」に進めてしまうところに根本原因がある。そもそもデザインは整理する手段ではなく、整理した概念を見える化するもの。一歩目の「概念整理」を適切に行い、以降の思考・議論の土台をつくるための言語化術・コピー術について考察します▼

PickUP②:企画は「途方に暮れる」ところから始める

ゼロベースで考えるからこそ、あらゆる可能性の中からこれしかない「解」を導き出せる。だが人は往々にして過去問や他社事例を安易にパッチワークしてインスタントな解を出そうとしがち。他社事例をつまみ食いの先に「解」はないのだ。

PickUP③:モチベーション管理するには、モチベーションを忘れること

何かうまくいかないと「モチベーションのせい」にしがちだが、そんな概念が出てきたのは最近のこと。虚妄のせいにして、虚妄を管理しようとしたって前に進めない。イチローに学ぶ正しい"モチベーション管理"の方法について考えます

PickUP④:マーケメディアferretのコピー講座連載

「言語化」時代においては、コピーは全ビジネスパーソンの必修科目である、という視点でコピーライター以外の人にもコピーの考え方を知ってもらう企画です。初回は「言語化すること」自体を言語化。

今やってる事業を来年もやっているかわからない。という不確実性の時代には業務のとり回しをする人員以外は外注化/AI化される。マニュアル化が可能なオペレーショナルな仕事も同様。社員に求められるのは抽象的な整理とリモートで多人数を動員するコミュニケーション力。重要になるのは言語化のチカラ。あらゆる職種で重要度が高まる言語化力は、コピーライティングの技術体系を学ぶことでテコ入れが可能です▼

PickUP⑤:旅先の夢の先の、アトリエライフ

以前、秋旅のコピーで「目的地は、車窓です」と書いたが、僕の場合はいつだって目的地は車窓にあった。日常から物理的に離脱していくことを目視で確認しながら、自分を解放していく。そして、自らの内面で何かを進めるプロセスだった。

「いつかは移住・・」を夢みる人には、3年前に淡路島に移住した顛末記もあわせてお読みください▼

企画の幹は、言葉でつくる。

広告・マーケティングにまつわる認識をアップデートしながら、現在様々な企業・ビジネスの支援を行っています。2021年に淡路島移住と同時に立ち上げたひとり会社ホイポイプロダクションズで、代理店サイドと事業部経験、また広告発想と編集視点を身につけた二刀流ライターとして腕を振るっています。単にコピーだけではなく、そもそもの問題点抽出や課題設定から戦略➡表現定着まで一気通貫で手さばきよく対応しますので、モヤモヤした案件があればお気軽にご相談を。マニフェストLPはコチラ▼


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