銀座オリジナルジュエリー職人について☺️
今までnoteに挙げてきたジュエリーの数は300本近くになりました。
すべてひとりの職人の手で創られています。
通常、ジュエリーを創るには、
デザイナーがデザインし、ジュエリーに使う素材(地金・石)を用意する人がいて,
初めて、職人の元へ依頼がきます。
そして、造る過程でも、造る箇所によって職人が変わります。
このように何人もの手を経て、ひとつのジュエリーが仕上がります。
しかし、
今まで紹介させていただいたジュエリーは、すべてひとりの職人が手がけました。
今までご覧いただいていた皆様の中には、職人に興味を持っていただいた方もいると思います。遅ればせながら、その職人を紹介させていただこうと思います。
田村 有弘 (タムラ アリヒロ)
略歴
1997年 職人として独立
2004年 A.C.T.Y plains設立
2010年 A.C.T.Y plains銀座 オープン
A.C.T.Y plains は、
1997年、田村有弘によって設立された小さな宝石工房です。
「ジュエリーを身に着ける小さな芸術に」をコンセプトにクリエイター、プロセラーが集まりスタートしました。
そして、現在。
今まで経験して得られた技術、知識を活かして作品を生み出しています。
「新しいモノ、古き良きモノ。」それぞれを融合することで、
価値のあるモノづくりが出来ると考えジュエリー制作に取り組んでいます。
今まで、田村有弘が創る作品に共感してくださり、理解してくださり、褒めてくださり、見守ってくださった皆様には、心より感謝申し上げます。
とても嬉しく、励みになりました。
これからも良い作品創りをnoteでお届けできたらと思っています。
どうぞ、お付き合いくだされば幸いです。
以前、田村有弘のインタビュー記事を書きました。
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