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心を太く豊かにする冒険〜西表島ジャングル縦走(回顧録)
前回の記事では、励ましのお言葉やスキをありがとうございました。
「もう元気まんまん!」とまではいきませんが、あれからnoterさんの記事を読んだり、アンテナにビビッと引っかかるコトバを探したりしていたら、段々と「本来の私」を取り戻してきました。
そこで…
本来の私って何だ??と問いかけると。
やっぱり私は冒険が好きなんだなーと。
知らない場所や風景、会ったことない方たちとの巡り合い、それらか
やめる勇気〜大きなリスクを抱える葛藤
しばらく投稿をお休みしてしまいました。
なぜならば…
前回の投稿の翌日、ショッキングな一報が入り、自分の心が歩みを止めてしまったからです。
私の仕事は四刀流。
今や大谷選手の活躍で二刀流が当たり前な世の中になりつつありますが、さすがに四刀流は、あまりいないかしら?
四刀流の内訳はというと、スキーガイド、スキー教師、登山ガイド、ピラティスインストラクターです。
多岐に渡るので、知識をはじめとした
いくつになっても好きは好き!
私のスキーゲストさんたちは、古くからのお馴染みさま。
長い方だと20年を越えるから、ある意味、一緒に年齢を重ねてきました。
ということは…
もう良いお年頃の方々なんですよね(笑)
先々週にいらっしゃった3名のお姉さまグループは、平均年齢が、なんと68歳!
一番上のお姉さまは、御年とって75歳でいらっしゃるんです。
ゲレンデを颯爽と滑ることはもちろんのこと、ザックを背負ってシールをつけて雪山
ブナ北限の里〜北の大地・黒松内に広がる鮮やかな森
この冬はいつになく気温差が激しく、まだ二月半ばというのに、東京では春一番が吹いたそうですね。
まだまだフワフワな雪を楽しみたい私ですが、気温が10度近くなる日があると、さすがに春を感じざるを得ません。
そんな訳で春を先取り!
いまかいまかと芽吹きを待っている、大好きな「ブナちゃん」のお話です。
私が無類のブナ好きになったのは、2008年の夏のこと。
東日本大震災の翌年、どうしても「今の東北」
冬も夏も静かに佇む高層湿原•鏡沼
気温差の激しい冬ですね…
スキーガイドという職業は、毎日天気との闘いで、夜に朝にお天気チェック。
気温が上がって雪が降らない予報だと、突然夜中に「明日どうしよう??」と目が覚めてしまったり。
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるのが、私にとって大切な場所がある!ということ。
この写真は、先週の土曜日。
ゲストさんをふかふかの雪の中、スキー散歩にお連れしてきました。
ここはニセコ連峰の一角にひっ
深まる対馬の謎〜日本原始の「天道信仰」ってなんぞや??
新しい年を迎えたと思いきや、あっという間に2週間近く経ちました。
今年こそは「週一投稿を目指します!」と言いたいところですが、冬が一番忙しい季節につき、心に小さく誓っておくだけにしますね(笑)。
本題に入る前に…
noterのISSAさんが私の記事「実り豊かな秋の高千穂〜神々との優しい時間」をマガジンに追加してくださいました。
ISSAさんは多彩なる考察力と文章力で、自然や歴史などについて記事を