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子どもにとって「遊びは学び」を、すぐに誰でも簡単に理解できる記事まとめ

ママチャリで日本一周しながら、子ども達と遊ぶ旅をしてる遊太郎です!

子どもにとっての「遊びの重要性」や「遊びは学びである」ということを、色んな教授や研究者が語っている記事をご紹介します。

遊びの重要性についておすすめの記事

アメリカの名門大学で心理学の研究教授であり、「子どもの遊びの進化学」に関する世界的な権威の一人でもあるピーター・グレイ教授が、子どもにとっての「遊び」の重要性を、5つに分けて紹介しています。


精神科医で”遊び”の研究者でもあるスチュアート・ブラウン教授も、「遊びが足りていない危険性」や「ただ遊ぶことの重要性」を伝えています。


お茶の水女子大学の名誉教授で発達心理学を専門とする内田伸子先生の研究で、「やりたいことやっていると、地頭が良くなるのでいわゆる勉強もできるようになる」ということがはっきりわかっっています。また、内田先生は「遊びを通して、意欲とか探求する喜びを味わったことが、その後の学力の向上にもつながっていると思う」と話しています。


教育評論家で人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名な親野智可等先生も「自分がやりたいことをたっぷりできる主体的な熱中体験(=つまり遊び)」が大切だとおっしゃっています。


米シリコンバレーでアップルやグーグルなどのコンサルティングをしているグレッグ・マキューン氏は「遊びこそが創造性と探究心の源」であるとおっっしゃっています。(この記事は子どもではなく、大人にとっても遊びは必要であるということが書かれています。)


慶應義塾大学環境情報学部教授で言語心理学者の今井むつみさんは、「子どもたちがあそぶ時間をなくしてしまうような早期教育は、弊害のほうが大きい」という考えを述べています。また、アメリカの学習科学・発達心理学の第一人者であるキャシー・ハーシュ=パセック氏と、ロバータ・ミシュニック・ゴリンコフ氏も、「子どもにとって最高の学習ツールは “あそび”」であると明言しています。


遊びの重要性についておすすめの本

①「遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる」


②「子どもの「遊び」は魔法の授業」


③「科学が教える、子育て成功への道」


僕自身が実際に何度も読み直していて、「遊びの重要性」が網羅的かつ詳しく書かれていると思っている3冊です。

遊びの重要性をより明確に知りたい方は是非!

というわけで

これら全てを読めば、さすがに偏差値主義の親御さんでも「遊びの重要性」を少しは理解してもえるんじゃないかな〜と思いながら書いた投稿でした!

子ども達にとって「遊びがどれだけ重要性であるか?」や、教育においての「遊びの素晴らしい効果」を感じてもらえたり、改めて考えたりする機会になったらとても嬉しいです!

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