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リスク習慣

リスク習慣

3日目の課題は

・あなたは、リスクマネジメントについていちいち毎回考えるのではなく、無意識に落とし込めるようなレベルの習慣化を検討していますか? 日常的にそれを埋め込んでいますか?
⇒埋め込んでいます。

リスク管理はほぼできている人が多い。

歯を磨く、体を洗う、呼吸をする。食事をする。睡眠をとる。エアコンや水をとめる。
洗濯をする。

あたリ前にでききていることがありそれをやらないとどうなるか。

虫歯、不衛生で気分が悪い、死を回避する、餓死を回避する。体を整える、電気代、水道代を押える。

これらもリスクがあるからやっている。無意識にやっているはず。
日常的に。

それらの延長にさらにリスク管理をとることでさらに成果ができる。

HIVワクチン、ピロリ菌検査、便潜血検査、糖尿病予防。

これらで死を免れることもできるが無意識にはできていない。
むしろやらない人のほうが多いかもしれない。

子宮頸がん、胃がん、大腸癌、糖尿病などから縁遠い存在にもなれる。

それは寿命を延ばす。健康にいられることでもある。
そうなるためにはどうするか。

簡単で正しい情報や鮮度の高い情報を取り込むこと。

本をよむことでそれが可能となる。
1冊一五〇〇円の本で書いてあることを行動にすることで、寿命が5年延びる。
大げさにいえば、一五〇〇円で5年寿命を買えるかもしれない。

とはいえ、最低限をやるだけでもリスクを回避できることがある。

大酒を飲まない。
借りては使うな
判事はきつくことわれ
何事もかまわずしろ
人に腹をたてるな
朝は機嫌良くしろ
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酒で失敗する、借金で首が回らなくなる、判事を受けて他人の人生に軽々しくかかわる。行動をしないリスク、怒りに支配され見失うこと、早起きは三文の徳。

当たり前のことをしっかりやるだけでも相当のリスク管理はできている。

・あなたは、様々な物を大事に使うのも、リスクマネジメントの一環だということを理解し、耐久消費財やスマホなどについて、良好な状態が壊れないような形で長持ちさせていますか?
⇒させています。

自分がよく接するものは自分の大事な人を扱うことと類似するといわれている。

靴の手入れ、かばん、車、家、スマホ、洋服。

もしそれらがぼろぼろならば自分が接する恋人や友人や家族もぼろぼろという場合がある。

また家をみればその家庭の経済や状態がわかるともいわれている。

花壇に花がある。よく掃除や手入れされていれば家庭も上手くいっている。
雑草だらけ窓がわれたまま、掃除をしていない家はまさにそのような家庭状況といわれている。

老朽化していても手入れしているものと手入れしていないものの差は大きい。

割れ窓理論がある。

1窓が割れていると他の窓も割れていく。

また犯罪も増加しやすい。

放置しているから誰もいない。治安悪化につながる。

虫歯もしかり。歯の手入れを放置していると全体の印象もわるいくなる。
仕事ができない。約束も守らない人、お金や自己管理が出来ない人と思われる。

米国では太っているだけでも印象になり、ビジネスに影響を与える。

・あなたが、無意識に行われていると思える、日常生活での習慣化されたリスクマネジメントの事例を教えてください。
⇒正しく歯磨き、歯のクリーニング、睡眠確保、スマホカレンダーで予定表示。

誰もみな生きている。人生がある。
ならば習慣が必ずある。
読書する。日経新聞を読む、予防歯科に通う。健康診断を受ける。睡眠を確保する。早起きをする。

それも習慣。習慣は30日くらい継続できれば無意識にできるようになるとも言われている。

良い習慣が人生になっている。

いまの自分自身も過去からの習慣の結果が今の自分と言われている。

いまのあなたはどんな状態ですか。

歯や歯茎の状態、体脂肪、家計収支、人間関係、成績、運動能力、筋力、幸福感、やりがい。
これまでの習慣の結果がすでにでている。

少し変えたい、このままでよいな。
評価してみて変えないこと、変えることをはっきりさせれば、
どんな習慣をもてばよいかが浮き出てくる。

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