64歳の男が二度の脳梗塞を発病しました。

その①
忘れないウチに、先ずは発病して入院し転院する迄の各状態を雑感を含めて書いてみたいと思います。
脳外科を妻と訪れたのは、2024年2月8日の19時過ぎだったと思います。
即座にMRIを撮り左側の脳梗塞の診断を受けます。
この時点での症状は、若干の呂律が回らないのと歩く感じに違和感あるかな位でした。
勿論そのまま入院となる訳ですが、その日の昼食は食べていたものの、夕食は食べる前に病院を訪れたもので、何も用意しないまま就寝となるのですが、お腹がが空いていて考える程空腹感が増していきました。
院内で手に入るモノは、何も無く自販機も時間的に販売停止しており、看護師にコップに水を貰って凌ぎました。

さて、話を戻しまして和多志の仕事は、金属加工の工場での夜勤の勤務でした。
2月7日の夜勤が18時に始まりましたが腰痛持ちでは有りましたが、その日は特に酷く今思えばその時既に兆候は始まっていたと思います。少し歩き方が変で加工機の狭い間を抜ける時に左足の膝を機械にぶつけて擦り剥きたりします。
22時から23時の昼食の時に相棒に言って上司に電話して了解を貰い25時に帰宅しました。
帰宅して風呂に入り腰に何時もの湿布を貼って寝れば大抵は回復しますので何時もより早い帰宅ですので、たっぷり寝ようと床につきました。

翌8日の午後早く時間に目覚めまして、会社に行く準備をしながら何やら調子が悪く出勤する気になりません。

着替えようとしたのですが、ズボンに右足を入れ右足で立ちながら左足が上がりません。
片足だけでバランス取って立てなくなっているのです。
椅子に座って着替えを済まし、何だろうかと思いながらも、やはり出勤する気が起きません。

時間が経ちまして、休むなら早めに連絡しないと夜勤は2人だけでやっていますので、片方が休むともう一人も夜勤が出来なくなりますから、そのリミットもう来ますので会社の上司に電話して休みたいと伝えました。

ココでようやく人と話したのですが、その上司が佐々木さん呂律が回ってませんね。
変ですから病院に行った方が良いとアドバイスを貰いました。

さぁ大変ですが、その少し後に妻の通勤時間となりまして電話でその旨を話たところ、直ぐに帰るから病院に行こうとなりまして、脳外科に電話したところ9時30分まで受けつしてると確認して向かいます。

着いて直ぐにMRIを撮り脳梗塞と判断され入院となり点滴の開始です。
患者の状態が軽い場合は、ワンクール2週間くらいが基準かな?
田舎に住んでますので、この歳で運転免許が駄目では困るので、退院では無く転院でリハビリテーション病院を希望しました。

2週間のワンクールが終わる辺りで転院先に申し込み、それから1週間先の2月26日に転院が決まりました。

さて、その後順調にリハビリが進みまして25日の日曜日が過ぎて転院の朝目覚めると、何と右手が痺れています。
更に右の唇とほっぺたも痺れています。

速攻で看護師さんに伝え、夜明けの頃に都合3度目のMRIの撮影となり、すぐさま2度目の脳梗塞が起きた事を知ります。

1度目が右側の梗塞、2度目は左側の梗塞となりました。
幸いにして此処は、脳外科でしたので直ぐにそのまま次のクールの始まりです。
8日からの3週間が、水の泡となり初めからやり直しとなりました。

ソレからほぼひと月が過ぎまして、3月25日にヤッと転院が決まった処となりました。明後日転院ですが、入院から既に47日目となり、更にリハビリテーション病院がどのくらいかかりますやら。

ここまで読んでくれてありがとうございます😊
次に注意点を思うままにあげてみようと思います。
出来れば次も読んで貰えると嬉しいです。

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