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書籍『いま、子どもに伝えたい性のQ&A』

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初の書籍の内容紹介です。
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#育児

立ち読みがわりにどうぞ。『男の子らしさ、女の子らしさ・LGBTs・家族の多様性』

立ち読みがわりにどうぞ。『男の子らしさ、女の子らしさ・LGBTs・家族の多様性』

本日は、私達アクロストン妻・夫が日々語り合うテーマ。書籍『3~9歳アクロストン式 いま、子どもに伝えたい性のQ&A』より「男の子らしさ、女の子らしさ」「LGBTs」「家族の多様性」についてです。

男の子らしさ、女の子らしさ

Q 男の子らしい、女の子らしいの押しつけはよくない?

A ”その子らしさ”を見つけることが大事
まず考えてほしいのが、“男の子らしさ、女の子らしさとはなんでしょう?”とい

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立ち読みがわりにどうぞ。『おちんちんの皮ってむかなくていいの?』

立ち読みがわりにどうぞ。『おちんちんの皮ってむかなくていいの?』

本日の立ち読み企画はワークショップの際や友人からきかれることが多い質問、おちんちんの皮どうする問題です。

Q おちんちんの皮ってむかなくていいの?

お母さんにとって、息子のおちんちんの皮をむく・むかない問題は未知の世界ですよね。「おちんちんの皮はこうするべき」という絶対的な方針は存在しませんが、特定の場合を除いては、無理にむく必要はないと考えています。理由は、年齢が上がると自然とむけてくること

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本日発売!立ち読みがわりにどうぞ。「赤ちゃんってどうやってできるの?」「どこから生まれてくるの?」「体外受精って?」

本日発売!立ち読みがわりにどうぞ。「赤ちゃんってどうやってできるの?」「どこから生まれてくるの?」「体外受精って?」

本日発売の書籍『3~9歳ではじめるアクロストン式「赤ちゃんってどうやってできるの?」いま、子どもに伝えたい性のQ&A』

とうとう発売日!! 発売日記念に、このnoteだけで妊娠・出産の分野をこどもに説明できるように内容満載です!
本日の立ち読み企画は「赤ちゃんってどうやってできるの?」とともに「赤ちゃんってどこから生まれてくるの?」「体外受精について」です。(一部、先日のnoteで公開した部分も

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発売日まであと1日!立ち読みがわりにどうぞ。本日は『性暴力』について。

発売日まであと1日!立ち読みがわりにどうぞ。本日は『性暴力』について。

韓国のn番部屋の事件が明らかになってきていますが、これは韓国に限った話ではありません。むしろ、日本の暴力的なAVに影響されている部分も多いと言われています。暴力的な性のコンテンツから性を学ぶことのないように、そのようなものに出会う前に正しい知識と姿勢を身に付けることが最優先課題。そして、性暴力に限らず、困ったときは誰かに相談する力、NOとはっきり否定する力をこども達がみにつけられるようにサポートし

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発売日まであと2日!立ち読みがわりにどうぞ。本日は『ルッキズム』について。

発売日まであと2日!立ち読みがわりにどうぞ。本日は『ルッキズム』について。

アクロストン初めての書籍『3~9歳ではじめるアクロストン式 いま、子どもに伝えたい性のQ&A』の発売まであと2日!電子書籍も同日発売されますが、カラフルなクラフト作品が満載なので書店で一度お手にとってパラパラめくっていただきたいな、と思っていました。が!!!新型コロナウイルスがここまで感染拡大しはじめた今、外出は必要最小限にしてできるだけ自宅で過ごすことが大切です。なので、これから数日間、立ち読み

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今週末はおうちで性教育をしてみませんか?無料で教材絵本をダウンロードできます。

今週末はおうちで性教育をしてみませんか?無料で教材絵本をダウンロードできます。

どうにかしておうちで気軽に性教育をはじめる方法はないかな、、、と悩んでいましたが、思いつきました。アクロストンの『ワークショップzero』をアレンジした絵本を公開します!今週末のおうち時間のおともにどうぞ!!
こちらからダウンロード&印刷をおねがいします。

2020.05.01追記
印刷したものが欲しいというご要望がありましたので、オンラインストアでの販売を始めました。
また、コンビニ印刷は一度

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発売日まであと6日!『目次』の公開です。

発売日まであと6日!『目次』の公開です。



第一章『こどもの性の疑問にあいまいに答えていませんか?』では「赤ちゃんってどうやってできるの?」「ママのおまたから血が出てるの、なんで?」といった子どもからの素朴な疑問に、丁寧に答えています。内容は「からだのしくみ」がメインであり、図も沢山使って、受精、妊娠、分娩、生理などをわかりやく解説しました。

第二章『親の悩みや疑問にお答えします』では、性器の洗い方、おちんちんの皮について、性器いじり

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序章④『イマドキの性教育はセックスや生理のことだけじゃない!』

序章④『イマドキの性教育はセックスや生理のことだけじゃない!』



性教育というと生理、射精、妊娠、避妊などの生殖に関する知識の習得と思うかもしれませんが、実際はもっと多くのことを含む教育です。

ユネスコの最新のガイドラインでも、オランダの性教育でも、生殖の知識以外に、家族・友人・恋人との関係性の築き方や人権について、ジェンダー、性暴力、性的同意、コミュニケーションのとり方、メディアリテラシーなどが含まれています。

『こんなたくさんあるの? 大変!』と思う

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序章③『日本の性教育は諸外国に比べて遅れている』

序章③『日本の性教育は諸外国に比べて遅れている』



残念ながら諸外国に比べて日本の性教育は遅れていると言わざるをえません。いまだに「知ると興味を持って性に奔放になる」「年齢とともに自然に学んでいくから」というような意見を見聞きしますよね。一方で、幼いころから正しい性の知識を身につけることが大切だというのが、世界的な認識なんです。

指標としてはユネスコがガイドラインを出しています。このガイドラインでは性教育を5歳からスタートさせることになってい

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序章②『小さいころから始めると性教育がラクになる』

序章②『小さいころから始めると性教育がラクになる』



小さい子どもたちにとって性の話とそのほかの話の区別はありません。そのような時期からおうちで性の話を始めるのが、じつは大人にとってはいちばんラクチンなんです。

やり方はこんな感じです。0歳のころなら、おむつ替えのときには「おちんちんきれいにしようね」「おまたは前からふくんだよ」など繰り返して話すだけでOK。

1~2歳ころからは、お風呂に入りながらプライベートゾーンについて(116ページ)話す

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序章①『性教育のはじめどきっていつ?』

序章①『性教育のはじめどきっていつ?』



この本をお手にとってくださった「いま」です。
小さければ小さいほど、子どもも大人も恥ずかしい気持ちが出にくく、性教育は始めやすいのですが、いつからでも遅すぎるということはありません。

現在、子どもたちは簡単にインターネットにアクセスできる世の中ですが、ネット上にはアダルトコンテンツがあふれています。意図しなくても、広告などで勝手に出てきたりもしますよね。
それなのに、日本の公教育では、残念な

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自己紹介『アクロストンって?』

自己紹介『アクロストンって?』



妻・夫ともふだんは医師として働いていますが、週末などに性教育のワークショップを開催したり、性教育にかかわる文書を書いたりコンテンツを作ったりしています。現在10歳の娘と8歳の息子を育てている親でもあります。

わが子たちが小さいころ、性の話をおうちで話していきたいと思ったときに、なかなかお気に入りのコンテンツに出会えませんでした。それが、性教育にかかわるコンテンツを作り始めたきっかけです。

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『はじめに』全文公開

『はじめに』全文公開



「性教育」という言葉はどんなイメージがありますか?
難しい、恥ずかしい、何をやっていいかわからない、などでしょうか。
最近は小さい頃からの性教育の必要性が日本でも言われ始めていますが、とっつきにくかったり、そもそも日々の生活が大変で(小さい子との毎日って本当に大変ですよね。親として同感です!)性教育なんてやっている余裕はない、という方も多いのではないでしょうか?

そんなとっつきにくい、面倒だ

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書籍を出すことになりました!本の紹介をします。

書籍を出すことになりました!本の紹介をします。

色々と大変な時節と重なってしまいましたが、アクロストン初の本を4月1日に発売することになりました!今月は少しずつ本に対する私達の想い、内容の紹介などをしていきたいと思います。

1.本の紹介 ”誰向け?” ”どんな本?” ←今回の記事はココ
2.「はじめに」を公開します
3.書籍より:自己紹介『アクロストンって?』
4.序章を順次公開します。
・序章①性教育のはじめどきっていつ?
・序章②小さい頃

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