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お彼岸の思い出はタコベルのタコス
2016年のこと。
春分の日に、当時参加していたオンラインサロンのオフ会があった。
場所は渋谷。
今でこそ、東京や大阪に気軽に行くようになったが、当時はずいぶんと引き籠もっていた。
前日の夜に東京に到着、迷ったらいけないと思って、渋谷に下見に行くくらい、当時は東京のことは分からなかった。
スクランブル交差点を見て、テレビで見る光景が目の前に広がっていて、ただそれだけでテンションが上がっていた
2020年もありがとうございました
毎年変わらず「いろいろあった1年だったな」と言っている気がします。
いろいろの定義は曖昧で、ふわっとしているけれど、それでもいろいろあった1年だなと思います。
立て続けにイベントが中止になり、お友達との約束もどんどん無くなり、例年以上に引き籠ることが増えた1年でした。
インターネットを中心とした技術と、そのインターネットを通じて仲良くなったお友達が画面越しにいてくれたので、なんやかんやで今日ま
2020年もお腹いっぱい!! #食べたっ隊
2020年も美味しいモノをたくさん食べた。一人でニヤニヤ味わったものもあれば、みんなでワイワイ盛り上がったものも。
生きるために食べる。いや、そうじゃなくて、食べる時間をたっぷり楽しもう。2020年もお腹いっぱい食べたっ隊!!
大正軒のみたらし団子
勢川のカレーうどん
マッターホーンのケーキ
川口屋の和菓子
壺屋の駅弁
りくろーおじさんのチーズケーキ
お亀堂のあんまき
あら竹の牛
トルコ風ライスの記憶を引きずって
「クッキングパパ」というコミックに触れたのは小学生の頃だったと思う。
体調を崩して病院に行ったとき、待合室での時間つぶしに買ってもらったコミックの1つがクッキングパパだった。
当時はアニメもやっていて、まことくんやみつぐくんと同い年くらいだったので自分自身によく重ね合わせてみたものだった。
そんなクッキングパパの31巻に出てくるのが「トルコ風ライス」なのだ。田中ちゃんが長崎に出張に行き、喫茶店
お世話になったSurface3のはなし
4年前の8月。
ブロガーの合宿があるから、ノートパソコンは必要だよね。せめてWindowsが動いてほしいよね。
そんな理由から選んだのは、Y!mobileで売っていたSurface3だった。
それまでは、自宅ではデスクトップPCを使い、持ち運び用にはXperiaタブレットにキーボードを付けていた。
そのままXperiaタブレットを使い続けていてもよかったけれど、AndroidじゃなくてWi
#1 はじまりの「りんご」
「最近、ちっともnoteが書けなくってさ」
書きたい気持ちはあるのに、エネルギーが出ない。頭の中のコトバを指先に伝えるパワーがない。それを一番実感しているのは自分自身なのだけど。
流行り病のせいにするわけではないけど、どことなくフラットな日々が続いていて、そろそろ気持ちの限界も感じていて、このままだと枯れてしまいそう。書くことを通じて、引き出しを開けてみたり、思いを馳せてみたり。匂いのするよう
27℃の夜、国道23号線のドライブ
もうすぐ午前2時だというのに、この日は湿度も高く、生ぬるい風がまとわりついていた。
豊橋での仕事を終えて自宅へ帰る。
強めの冷房をかけると、すぐに窓が曇ってしまう。雨上がりは苦手だ。
気分を切り替えて窓を全開にする。夜の国道は交通量もまばら。
信号にさえ引っかからなければ、快適に車は走っていく。
どうにも気分がすっきりしなかったので、いつもとは違う道を選ぶ。
赤信号に止められた交差点の看板。
好きか嫌いか、の奥にあるモノ
好きとか、嫌いというものは、アイテムだと思っている。
好きのほうが嫌いよりもプラスのパワーを発揮してくれるアイテムだ。
好きとか、嫌いというものは、通過点だと思っている。
道しるべのひとつのように、そこがゴールになることはない。
誰かの好きなモノの話を聞いていると、好きなモノを「ただただ好きなんだ」と教えてくれる人は少ない。
好きなモノの話を聞いていると、「○○がしたい」に話がつながっていく
11時37分 名古屋
今日、この道を歩いていた自分を褒めてあげたい。
名古屋駅前にあるお店に貼り紙がしてあった。
「ご愛顧ありがとうございました」
このタイトルだけで、おおよそ察しがつく。閉店するんだな、と。
サテライト店としての位置づけだったのだろうか。1月18日でこの店舗は閉店する。今後は本店と催事のみ。
また本店に行けばいいや、と安堵した。
そういえば、と思い出したのは過去のnote。このお店のことを書い
スイッチを押してくれた人
今日、上野駅を使わなかったら思い出せなかったかもしれない。薄情なヤツだ。
何気なく言ってくれた一言に助けられた2019年だった。せっかくの大晦日だから残しておきたい。
*
「あともうちょっと」と言われた。満足させるだけの文章には、まだ足りないということだ。でも、あともうちょっと。
書くことが苦手で、手が止まってしまうことは何度もあった。
その度に、「やめてやる」「まだ続けよう」の二人が頭の