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ブランディング成功!? 2023.10.12

ブランディングに成功、したなぁと感じた瞬間。

それは、小3の息子に、
「えっ???!!!ママ、縫えるの?????」とえらく驚かれたとき。


…今年も肌寒くなってきて。
息子がサッカーの時に愛用しているAthleta(サッカー界で人気のあるブランド、アスレタ)の手袋の、
指先1箇所に穴が開き。

息子は、クリスマスプレゼントにアスレタの手袋をもらう、と言い出した。
現在10月半ばだが、どうやら穴の開いたままあと2ヶ月強を過ごすつもりのようだ。

一度洗濯したら、その穴を縫ってあげるよ、と息子に言うと。
「えっ???!!!ママ、縫えるの?????」とえらく驚かれた。笑笑笑。

そう。ママは、とにかく裁縫が苦手。
料理はまずまず好きだけれども、掃除も多少はするけれどw、
とにかく裁縫が苦手。


…というブランディング!!!笑
我が子たちの中にここまで浸透していたとは、びっくり!!!笑

確かに、裁縫は本当に苦手なのだが。
指先の穴くらいならば、母ちゃんだって縫えるのさ!笑


さらに。
サッカー練習はほぼ毎日あるため、
手袋の洗い替え用に、100円均一ショップで販売されていた、手袋を購入。
昨年の秋も、100均の手袋を購入したが、片方無くして、そのまま出てこなかった。。。
持主の名前を手袋に書いてなかったもんな。。

手袋は紺色のため、我が家にある黒の油性ペンでは記名ができない。

そこで、
「手袋に名前のイニシャル、刺繍しようか?」と訊ねると、息子は、これまたものすごく驚いていた。
『えっ???!!!ママ、縫えるの??????」と。笑。
本日2回目w。



うしし。
小学生の時には、ワタシは手芸、大好きだったのにな。高学年のときには手芸クラブに入っていたな。家でも空いた時間があれば、何かしら縫ったりしていたな。。
…いつの頃からか、裁縫が不得意に笑。

ちなみに。
ワタシがいま使っているお裁縫箱は、小学校5年生の時にワタシが学校の家庭科で使い始めたもの。ケースの柄が男女各2種類、計4種類だった頃w。

いまでも現役!!!!笑
大切に使ってきた。
…というか、壊れないし失くさないから、そして、使用頻度も高くないためw、
糸などの消耗品を買い足すことはしてきたけれども、ずっと現役。
生涯現役。
の、裁縫箱。



なのだが。
とにかく、
いまのワタシは裁縫はしない。(キッパリw)
子どもたちが幼稚園の時の袋類も、一切自分では作らなかった。アウトソーシングか、市販のモノを購入した。
ボタン付けるのも一苦労w。
ミシンも持っていない。
…今年の夏に手頃なミシンを購入したが、それは小6の娘(と、夫w)が使うため。
ワタシは使わない。

だから、我が子たちにとっては、
『ママは縫えない人』というブランドが確立!笑。

そう。ブランディングに成功したのである。



さ、手袋に名前を刺繍するか。
えーと。。ニットへ刺繍ってどうやるんだろ笑。
困ったときにはGoogle先生に聞いてみる。


ふむふむ、なるほど。。


ひと針ひと針、縫い進める感覚は、自分自身に集中するので、悪くない。
瞑想をしている感じと似ていて、チクチク縫うこと自体は、結果好きかも。
Yogaだなぁと感じた。
生活の中のYoga。

 

できたー!!!!!

明日の朝、息子が起きてきたら、喜んでくれるといいな。

名前のイニシャルを。
拡大!!笑  結構うまくいった。エッヘン!笑 
チェーンステッチ、という縫い方。

当初は、息子の名前をステッチしようか…とも一瞬思ったのだが。縫い始めてすぐ、
やっぱりイニシャルだけ!と路線変更。笑



左手側はなかなか良い結果だが、右手側はちょっと曲がった。。😆

ま、手作りの味、ってことで。。。


そう。
やはり、ワタシは、裁縫はあまり得意ではないようだ笑。

やればできないこともないようだが、
必要最低限でいいかな。。笑

得意不得意、そりゃ、あっていいのです♡ 人間ですから。

母が頑張って名前のイニシャルを入れた手袋、大切に使ってねー!!
世界にひとつだけの手袋になったから。

100均のモノだろうが、アスレタ製だろうが、関係なく、
自分の道具や身の回りのモノを、大切に使う人になってちょうだい。






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