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親って、重たくって面倒なのに、嫌いになれなくて、厄介な存在だなと思った10代の頃。 40代の今、自分を知るためと観念し、過去、今、向き合って書いた記事。
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#毎日note

帰省中。
グータラ、食っちゃ寝、手伝わない。という、昔なら怒られる3拍子を堂々と許されている。
父はダンボールピタゴラ装置?を用意していた。さらにかくれんぼ、夕飯はすき焼き。またかくれんぼと言われさすがに「もう勘弁してくれ」とキレかけていた。そりゃそうだ。私は本当に父に似ている。

この数日、感情ジェットコースターだったからか、頭がパンパンのきんちゃく袋みたいになっている。でも悪くない膨満感。
明朝、私と子たちで、父と兄のいる愛知へ。帰省とは言わなくなったけど、実家の人間と過ごせるんだから帰省でいいか。これからは「自分に帰る」みたいなイメージで帰省と言おう。

父への感謝が止まらない〜かぜの帽子さんの記事を読んで。

私の記事に時々登場している、社会不適合で、残念な存在っぽく描かれてきた、私の父。 この辺…

明日、愛知に住む兄と父が、京都観光ついでに我が家に寄るらしい。部屋の片づけが面倒。さらに夫の父も届けたいものがあるから夕方我が家に来ることに。両家の雰囲気が違うので神経すり減らしそうな気もするし、なんだかんだ楽しそうな気もするけど、とりあえず夕飯を用意する。もうなるようになれ!!