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親って、重たくって面倒なのに、嫌いになれなくて、厄介な存在だなと思った10代の頃。 40代の今、自分を知るためと観念し、過去、今、向き合って書いた記事。
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2023年8月の記事一覧

娘の命名で候補に挙げた名前は、心の叫びだったかもしれない話。

今、3歳半になる娘がお腹にいたとき、女の子かもしれないとわかってから、「有里子」という名…

母から電話があり、父に対するネガティブな思いをぶちまけた。そのうち母にも内心イラついてきた。なんでもっとまともな人を選べなかったんだ。2人とも同罪。親への感謝とか嘘っぱちだ。関わらないで済むならそうしたい。そんなときふと婚活サービスの業務委託の求人が目に留まり即応募。来週面談。

「学習しない」ことの良さを感じた日。

本日21時すぎに、帰省先から帰ってきた。 散らかった家でウンザリだけど、ホッとした。 「怠…

感情に向き合うことだけに専念して生きてみようか。

今、急にそんなことを思った。 2日前から、父と兄の住む愛知県に遊びに来ていて、明日帰る。 …

とことん怠け倒している自分を見つめて。

父と兄の住む愛知県に、昨日から子どもたちを連れて遊びに来ている。 「北海道出身じゃなかっ…

帰省中。
グータラ、食っちゃ寝、手伝わない。という、昔なら怒られる3拍子を堂々と許されている。
父はダンボールピタゴラ装置?を用意していた。さらにかくれんぼ、夕飯はすき焼き。またかくれんぼと言われさすがに「もう勘弁してくれ」とキレかけていた。そりゃそうだ。私は本当に父に似ている。

この数日、感情ジェットコースターだったからか、頭がパンパンのきんちゃく袋みたいになっている。でも悪くない膨満感。 明朝、私と子たちで、父と兄のいる愛知へ。帰省とは言わなくなったけど、実家の人間と過ごせるんだから帰省でいいか。これからは「自分に帰る」みたいなイメージで帰省と言おう。