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地域福祉

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温かい地域のつながりが欲しければ、まずは自分が動く。 自治会役員・PTA・民生委員・地域ボランティアの経験は、居場所づくりの勉強と、地域のおせっかいおばちゃんへの道のり。
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#民生委員

「今の子どもたちは災害レベルの時代を生きている」という言葉を聞いて。

昨日、民生委員の研修で、 「子どもたちの自尊感情を育てる寄り添いとは。 ~コロナ禍で傷つき…

夏休み子ども居場所づくり〜2回目完了レポ。

私は、小学生以上の子どもが自由に集える公共の施設は公園のみ、という地域に住んでいる。 そ…

夏休み子ども居場所づくり〜1回目完了レポ。

子どもが自由に集える公共の施設が公園しかない、という地域に住んでいる。 なので、誰とも約…

民生委員(主任児童委員)として、公民館と企画したイベントがもうすぐ開催される。ママ友が「子どもが夏休み遊びに行く所がない」とこぼしていたことがきっかけだけど…今は次男が不登校になったら居場所ってどうしたらいいの?の準備とかリサーチが実は一番の目的になってる。まぁ、まずは2日間!

カチンときて、価値観を知る。

今朝、隣接する6地域合同の主任児童委員会があり、ある年配女性から、上記のような意見が挙が…

地域の居場所づくり、うっすらと芽吹き始めて。

私の住む地域では、子どもたちが放課後や長期休みに、公園以外で集まる場所がない。 私は今、…

地域の民生委員に推薦されて悩む話。

私が目指す人生の目標の一つに「地域のおせっかいおばさんになる」というものがある。 その目標を叶えるための一環として、昨年より自治会活動に精を出している。 その中でも、やる気のあるメンバーだけで、 「自治会役員にお年寄りも増えたし、子育て世帯も疲弊していて結構大変だから、持続可能で必要最低限な組織にしようぜ!」 という目標を掲げ、アンケートを作るなど「改革」にも着手している。笑 そのほかにも、おせっかいおばさんの夢に向かって、通学途中の子どもたちに声をかけたり、自分の子ど