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地域福祉

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温かい地域のつながりが欲しければ、まずは自分が動く。 自治会役員・PTA・民生委員・地域ボランティアの経験は、居場所づくりの勉強と、地域のおせっかいおばちゃんへの道のり。
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記事一覧

「無難」を越えたところに喜びがあると信じてる。

以前、業務委託契約で働いていたWEB広告会社の若き社長と、1対1のオンラインミーティングをし…

友人の「受け身であること」に感じた強みと、そうじゃない私の強み。

昨日、我が家に、ある友人親子を招いた。 ここでは友人を「良子さん」、小学2年生の息子さんを…

部外者がやった方がいい。

我が家の右隣の家の前にゴミが散乱していた。 右隣の家は3コイチ住宅で、 風で飛ばされたので…

「今の子どもたちは災害レベルの時代を生きている」という言葉を聞いて。

昨日、民生委員の研修で、 「子どもたちの自尊感情を育てる寄り添いとは。 ~コロナ禍で傷つき…

喜んでもらったら、エネルギーが湧いてくる。

10月末に、地域の団地で企画・開催されたファッションショーに参加した。 自分も調子に乗って…

ボランティアがさらなるボランティアを連れてくる……ってことは、だ。 

地域の団地で企画された「ファッションショー」の動画の編集を引き受け、途中でめんどくさくな…

重い荷物は誰かと一緒に持てたなら。

「誰も手伝ってくれない・・・」 「これ全部ひとりでやるのか・・・」 そんなふうに思ってしまうと、心は追い詰められることをよく知っている。 仕事、育児、地域の活動。 いろんなシーンで、そのしんどさを体験してきた。 もしかしたら、小中学生の時からあったかもしれない。 そうじ当番、委員会、行事のとりまとめなど・・・ たとえ自分がやると決めたことであっても、 思ってたんと違う、ということもあるし、 活動を共にする仲間との温度差などで、 しんどい気持ちになることはよくある。

動画編集の中で、やりたくないこと、やりたいことがわかった話。

10月末、近所の団地の集会場で、 「ファッションショー」が行われた。 私もそのファッション…

地域イベントの打ち上げがあり、幹事だったので「楽しみって程でもないけど行かなきゃ」という気持ちだったけど、共鳴できる仲間が見つかり、有意義な時間だった。手放したら入ってくるという考え方も好きだけど、手放さずに持っていたものから何かを得られるかもしれない、という考え方もいいかも。

「反省会」なんてやめちまえ!

今日つくづくそんなことを思った。 何があったかというと、 今日、こども園のPTA行事の「園庭…

夏休み子ども居場所づくり〜2回目完了レポ。

私は、小学生以上の子どもが自由に集える公共の施設は公園のみ、という地域に住んでいる。 そ…

夏休み子ども居場所づくり〜1回目完了レポ。

子どもが自由に集える公共の施設が公園しかない、という地域に住んでいる。 なので、誰とも約…

民生委員(主任児童委員)として、公民館と企画したイベントがもうすぐ開催される。ママ友が「子どもが夏休み遊びに行く所がない」とこぼしていたことがきっかけだけど…今は次男が不登校になったら居場所ってどうしたらいいの?の準備とかリサーチが実は一番の目的になってる。まぁ、まずは2日間!

カチンときて、価値観を知る。

今朝、隣接する6地域合同の主任児童委員会があり、ある年配女性から、上記のような意見が挙がった。 私は、半年前から地域の主任児童委員となり、児童福祉の座学はさておき、実践で、主にこどもの居場所づくりやっていきたいと張り切って(いるとメンバーに疎ましく思われそうなのであまり前面に出しすぎないように)活動している。 今朝参加した会議で、初めてお会いした他地域の方が、 「今どきの小学生は、言っていいことと悪いことがわかってない。 なのに、スマホ持って、SNSとかやって、大丈夫な