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自己紹介と剪定と言われる事について考える

よく果実や野菜と言えば
太陽を当てるから美味しくなるとか
収穫量を減らすから美味しくなるとか
完熟とか
有機肥料を使うとか
微生物を増やしていくとか

自分はどれも否定はないけど
一般的には言葉にはわかりやすいと言うか
素晴らしい響きに聞こえる
素晴らしいどころか
美味しそうにも聞こえる

剪定を一生懸命学んでるって伝えるのは
なにか弱くて
声を大にして言うことではない。
農家に向けて言うならいいが、
消費者に剪定を深くわかってもらいたい
訳でもないからだ

ただ、もしも究極にりんごについて
知りたい人がいて
わざわざ1体1で話すと重いので
チラッとりんご農家の考えを
聞きたい人が仮にもいたりしたら
その人の為
またはりんご農家の為にも
文章にして
デジタルタトウを残したいと考えた。

剪定の方にも、学んだ事
必要な技術の共有や
りんご農家の想いも
発信したいと思う。

自己紹介といたしまして
26歳でりんご農家を継いで
現在4年目。
弘前市の鬼沢と言う土地でりんごを
栽培しています。

自分の家は兼業農家だった為
畑は、ばあばと人夫さんで
栽培していました。

50年木以上
縦5.5m
横5.5mの正方形植え
とても狭くて作業も難しい木達でスタート。
もちろんもっと狭い木もたくさんあります。

今現在、悩みに悩んでいますが
もし同じ境遇の方や困ってる方の
支えにもなれたらと思います。

それではこれから随時
更新したいと思います。





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