私の強み・メンタル編:その3(最終編)
こんばんわ
私の強み・前提(メンタル)編:その3について書かせて頂きます。
私の恩師からは、やり方だけでなく前提(メンタル)の重要性を沢山学ばせて頂きました。
前提を学ばせて頂いた最初の内容は、
1959年(昭和34年)、京都セラミック株式会社(現京セラ)を創業。
1984年、KDDIを設立する。
2010年2月、破綻した日本航空(JAL)の再生のため会長に就任。2年7ヶ月で再上場を果たし、再生に成功する。「経営の神様」と呼ばれた、
稲盛和夫氏の言葉でもある。
人生・仕事結果=考え方×熱意×能力 である!
人生と仕事の結果は、「考え方」と「熱意」と「能力」を掛け算して生まれくる、という方程式です。
能力がどれだけ高くても、熱意がなければ継続できず、結果に繋がらない。仮に能力と熱意があっても、その人の「考え方」が、人の道から外れたものだったら、その成果は周囲の人や社会に迷惑をかけるものになります。
ですから、「どんな考え方をするか」「どんな哲学をもつか」が、最も重視されると教えて頂きました。
熱意と能力に関しては、0から100とすると
考え方は-100から+100まであり、
どんなに素晴らしい熱意と能力が高い位置にあったとしても、
考え方がマイナスなら答えはマイナスになるということである。
メンタルがポジティブであることの大事さを初めて腑に落ちた話しでもあります。
成功は考え方の癖で決まると恩師をよくおっしゃるが、
この考え方のクセを変えるのには意識や習慣を駆使して3年以上はかかる。
千里の道もまず一歩からともいい、
やるべきことはまず言葉を変えること、ポジティブな言葉を使うことだ。
理由は自分が一番自分の発した言葉を聞いているので、
よく使う言葉が無意識の中の潜在意識に入り込んでいるからである
だからまず言葉を変えよう!
身体は食べ物で作られるが、心は良い言葉を聞いて作られる
今回の記事でまずお伝えできるのはこれだ。
みなさんのまわりにどんな人と一緒に良く過ごすかで劇的に自分の人生はまず変わるはずだ。
ポジティブなりたかったら、ポジティブな人と一緒にいることだ。
あなたの願望次第から機能した効果的な方とまず近づいてみよう。
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