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【資格獲得】オーガニック・ヴィーガンスイーツマスター:その2

こんにちは。

今回、完全プラントベースのスイーツの資格を取ったことを2回目の記事を頂きます。
前回、下記の内容を書かせて頂きましたで、ご興味ある方は過去の記事を読んで頂けたらと思います。
●ヴィーガンとは? ●ヴィーガンになる理由 ●私が資格取った理由

今回は、
●ギルトフリースイーツとは? ●砂糖について を書かせて頂きます。

●ギルトフリースイーツとは?
ギルトフリーは、消費者が製品や商材サービスを購入する時に被る罪悪感を最小化に基づく消費のパターンであり、罪悪感のないという意味でヴィーガンの食文化などライフスタイルを背景にしたカルチャーであるそうです。
食文化の意味ではグルテンフリー、デイリーフリー、ストレスフリー、フェアトレード、トレーサビリィティなどが主な要素である。
日本でも2017年頃からチェコレートやスイーツを中心にギルトフリースイー注目され日本に広がっていくきっかけになったようです。
定義としては、スイーツを食べたいけど身体の悪影響と体重増加が気になる悩みを解消でき、罪悪感なく楽しめるスイーツです。
箇条書きにすると下記となります。
1、糖質を抑えたもの
2、グルテンフリー
3、乳製品フリー
4、栄養価の高いもの
よってまとめると乳製品・卵・白砂糖・食品添加物を使用しない。身体への負担を対象減に抑えたスイーツとも言われ、素材はできる限り国産・オーガニック・生産者のこだわりのある食材を選ぶことである。

●砂糖について
書きたい記事は沢山ありますが、ポイントを書かせて頂きます。
単糖類:ブドウ糖(グルコース)は取りすぎると脂肪に変わり、
がん細胞はグルコースを栄養源にして大きくなる可能性があり、
砂糖抜きをお勧めされたりします。
単糖類:果糖(フルクトース)は肝臓しか処理できないため、取り過ぎによる肝臓の負担に注意が必要です。
しかも果糖(フルクトース)はブドウ糖と違い、インスリンを刺激しないので満腹感を感じず、食べ過ぎてしまうので注意が必要です。
砂糖は同じ量でも温度が高いと甘みを感じにくくなり、低い温度だと甘みが強くなります。
血糖値を管理されたい方は、料理温度も気にして頂けたらと思います。
なのでお勧めは多糖類です。

以上、次回最終回となります

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