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今思っていること、大事にしていること(2024年始めVer.)

こんにちは。あーつです。
自己紹介、生い立ちと書いてみて、次は今思うことや大事にしていること、良い影響をくれる人や歌、本、言葉について触れようと思います。
行きますよー🚀


朝早く起きて、夜早く寝る

いままで、ナースとして夜勤をしてきて、朝日とともにおきて、夜になれば寝るという生活ができないときがあったけれど、辞めてみて、早朝に外を歩けば、朝の空気や朝焼けを、夜になる前に夕焼けを見たり、道を歩いている時、近所から夕ご飯の支度の匂いを感じられるってほんとに幸せなことだと思うんです。もちろん、いまは転職活動中だからっていうのもあるかもしれないけれど、でも、この感性を持っている自分が好きだなと思います。

ご飯の大切さ

仕事しているとどうしても仕事のことを考えながら、食事をしてしまうことが多かったです。忙しいとしょうがないのかもしれないけれど、その時に食べたいものを選んでいるつもりでも、コンビニで今日はこれでいいやと決めたり、食べているときにスマホみたり、同僚と昼からの仕事のはなしをしたり。

外食する時はその時を丸ごと楽しもうとするから、ご飯も美味しく食べられるけど、仕事の時はご飯をたべることがまるで空気を吸うように当たり前のことになっていて、食べることの大事さを忘れていた。お腹いっぱいになった時の幸せも。(もちろん、空気を吸えることも幸せです。看護としても生死に関わる大事なポイント‼︎)

いまは、食べたいもの(筋トレしているので、主に筋肉を作るためにささみやお米、オートミールを美味しく食べてます)を調理して、食べる前にそれぞれの食材に感謝を伝え、おなかいっぱいになって、心からごちそうさまって言ってます。

幸せなことは、ほんとに目の前にたくさんあると思います。食事もそのひとつ。世の中はお金で幸せの尺度を測ることが多いけれど、そうしてしまったら、大事なことが見えなくなるんじゃ無いかなって思います。当たり前なことほど、生きる上で大事なことだなって思うんです。

子供の頃に家に帰って今日のご飯はなにって聞いて、「カレーライス?やったー‼️」なんて喜んでいたころを思い出しながら今noteを書いてます。

眠れないほど悩むなら、そのもとを断つ

昔うつになったことがあるので、眠れないことの弊害は痛いほど知ってます。中学生の頃から顕著に人の目を気にして生きてて、ナースになってからも人の評価に怯えることもあって、辞める手前の頃はちょっとその傾向が強かったかな。でももう仕事をやめようと決めて、実際に退職してから、考え方がどんどん変わってきました。自分のペースでやれることをコツコツやろう、楽しもうって。そして、ナースを辞めてから出会った本がすごくいい影響をくれています。自分の生き方に影響をうけた本。紹介します。
『神さまとのおしゃべり』、『悪魔とのおしゃべり』、『今日、誰のために生きる?』の3冊です。

『神さまとのおしゃべり』は、何度も読み返したくなる本。「いつか〜したい」って願いは、したいっていう思いが常に毎日叶っているから、やり方間違っているよ。それに幸せになりたいではなく、もう幸せなんだよ。無いものではなく、あるものを数えてごらんと教えてくれる本です。

『悪魔とのおしゃべり』は少し難しかったけれど、自分と他人との関係について不思議な描き方がされていて、面白いと思う本です。

『今日、誰のために生きる?』は、一度読むと、心の中にすーっと大事なことが入ってくる本。自分を大事にすること、余裕を持って生きること、主人公のショーゲンさんにアフリカの村の人々が伝える言葉が自分の心にも届く不思議な本です。

救命のナースをして変わった価値観


生きることと死ぬこと。いつかは死ぬけど、いつかはわからない。でも当たり前のように老後があるって思っている。けど、ほんとに?
自分も救命で働くまでは、人生も折り返しかとか、定年退職したらとか色々考えていました。考えることは大事なんだと思うんです。でも、今はそれを考えすぎて自分のしたいことを後に回すことや嫌なことをしていても今を頑張れば報われるって考え方は辞めました。

3次救命にいると生まれたばかりの子どもから100歳を超える高齢者の方まで色々な患者さんが来ます。軽症で帰る方や重症でも入院治療で良くなる病気もあるけれど、中には亡くなってしまう方もいます。きっと死ぬなんて思わなかった方もいただろうと思うんです。高齢の方、自分と同世代やそれよりも若い方、子どもまで。そういう場を経験して、思うのは『今』が大事だということ。

人はいつかは死んでしまうから、先延ばしにするのをやめて、やりたいことをしよう。笑顔で過ごそうと思うようになりました。(やりたいことをやっている様子はX(旧Twitter)で見られます。よろしければ見て下さい。)

自分が今を生きるのに、影響を与えてくれる歌や言葉

ニューロティカというバンドの曲 「嘘になっちまうぜ」

ボーカルのあっちゃんがピエロの格好をしていて、八王子のお菓子屋さん「藤屋」の店主さんです。自分は去年の夏会いに行きました。お店の掃除をしてましたw
歌詞がビンビンに細胞レベルで刺さります‼︎

ボブ・マーリーの言葉

ボブ・マーリー 36歳の若さで亡くなったレゲエミュージシャンの先駆者

When one door is closed, many more is open.
ひとつのドアが閉まっている時、もっとたくさんのドアが開いているんだよ。

自分の可能性は無限で、行き詰まる時は周りを見なさいと言われていると感じた。そういう余裕を持つことが大事だと思う言葉です。

出会った人の笑顔に、出会った曲に、出会った言葉に背中を押される。
「行け、好きに生きろ」って。でも最後の最後に背中を押しているのは自分。いつだって自分には自分がついている。いままでもこれからも。

ひとの目を気にせず、好きなことをする。
そして、今の自分に大きな影響を与えてくれるひと。


じつは、生い立ちの中で中学生を飛ばしたのは、いじめられていたから。それはいうなれば、大暗黒時代🌊🚢。いまはさらっと言えるけども、noteにしても暗くなりそうだなと思いつつ書いてなかったです。でも、この内容に関わるので、ここで少しだけ触れます。内容としては、影で笑われたり、机の中にいたずらされたり、嫌なあだ名で呼ばれたり。

このころからナースを辞めるまではひと目を相当気にしていたんだと思うし、中学生のころになんでも気にする性格が構築されたのかなと思います。こんなことしたら恥ずかしいとか、例えば好きなアイドルやアニメ、自分が好きなものや好きなことを素直に好きと人の前では言えないひとでした。人に笑われるのが怖くて。

でも、いまはやりたいことをやってみるし、好きなことは好きというようになりました。←(自分へ)結構時間かかったね。でももう今は「今」を生きてるのでOKです😆

何よりSNSで自分のこと発信してる時点でかなりの変化。それに好きという感情は、行動に移すことができるパワーがあることを実感してます。

いまは推しもできたし😊その推しは可愛いだけでなく、なにより生き方にすごく惹かれるんです。笑顔を大事にしてるのは似てるなと思ってます。行動力がものすごくて、知れば知るほど好きになるし、応援するし、自分がやりたいことをやるための活力をくれます。「推し」って言葉に収まりきらない。すごいひと。勝ち負けじゃないけど、自分も負けられない‼︎noteにもいます。紹介しますね。

推しの名前は桃辿まいる(ももてんまいる)さん。ここで書くよりも、気になった人は読んでみて下さい。ぜひ。

読んでくれてありがとうございました🙇
次回はこれからやること✨を書こうと思います。


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