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強烈なサイン

先日、投稿しました通り、電子書籍の執筆も佳境を迎えています。あとは文章ばかりで見た目がさみしいので、ちょこちょこと挿絵をはさもうかと思っています。その挿絵に使う素材集の到着待ちですね。多分、12月の半ばくらいの発売になるかと思います。

状況としてはそんな感じなのですが、まだ一冊目も出ていないというのに『シリーズ化しましょう』という声がちらほらと。それぞれに関わりのない知人四名から、同じように声をかけられました。シリーズ化どころか、そもそも一冊目すら発売されていないのですがね。

話は変わりますが、若い時分から時々、神様仏様からのサインなんだか、なんなんだかよく分からないのものに、振り回されていた経験があります。

頭の中に突然降ってわいてきた神社やお寺の名前、そこに行けば何か良いことがある!?という下心丸出しなのがいけなかったのか、結局、何を伝えるためのメッセージだったのか、それとも特に何も意味がなかったのか、いまだに分からずじまいです。そんなこんなで、割と神様仏様からのサインというものに、若干疑惑の目といいますか、「言いたいことがあるなら、もっとわかりやすい形でサインを下さい」と心の中でお願いしていました。

そんな私のリクエストにこたえてくれたのかどうかは謎ですが、「電子書籍のシリーズ化をしなさい」というのはきっと、サインなのだろうなと感じたわけです。一人二人ならともかく、四人から同じことを言われたら、さすがに鈍い私でもサインと認めざるを得ないところです。

上記のラジオの4分30秒あたりで、言及されています。「いくらでもネタはあるでしょ」と言われました。いくらでも、とはいかないですが、またこれから、二冊目に向けて記事を書き溜めていこうと思いますので、お付き合いいただけたらと思います。二冊目はどんなコンセプトでいこうかなと考えると、ちょっとワクワクします。

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