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お久しぶりです。2ヶ月ぶりですね。

 前回の自己紹介記事から2ヶ月も経ってしまいました。お久しぶりです。
 大学の課題に追われて、あっという間に気づいたら5月。日本ではそろそろ梅雨の時期ですね。

 近況報告をいたしますと、4月上旬まで大学の課題に追われ、下旬は家族がイギリスに訪れてくれたので一緒に旅行し、5月に急遽日本に帰国しました。
 ここでは、日本帰国までの話をしたいと思います。




大学の終わり、春のおとずれ

 まず、今年度の私の学期日程表を説明しますと、2023年9月から12月がAutumn term(秋学期)、2024年1月から4月までがSpring Term(春学期)でした。そして、5月、6月はSummer Term(夏学期)という試験用の学期、試験期間でした。私は文学部のコースで、驚いたことに文学部生は試験がありませんでした。(その分春学期の課題は他のコースの生徒より多かった印象でした。)まぁ、休み期間に本をたくさん読みなさいということなのでしょうね。
 前回の自己紹介記事では言っていませんでしたが、実は私のコースはEnglish Literature and Creative Writing が正式名称で、英文学だけでなく創作も学びます。もし日本風に言うなら、私は文学部、英文学科+創作学科の生徒なのです。休みの期間中に本をたくさん読んで、自分の物語、小説をたくさん書いて自分の作風について過程を含めて考えよう、ということなのでしょうね。それにこう言った分野は試験では判断できないこともありますので、試験がなかったのでしょう。
 期末試験はないから、文学生のみ夏休みは4月から!と去年の9月に告知されていれば、飛行機の予約をずらす必要が無かったはずなのに!と思ってしまいましたが、予定よりじゃ早く帰国できたことには変わりありません。

 大学の課題は四つのessay(レポート)でした。ひとつ目はオリジナルのポートフォリオ(オリジナルストーリーあるいは詩の組み合わせ)、二つ目三つ目は春に履修した授業のessay(自分でテーマを決めてそれについてのもの)、四つめは自分の執筆スタイルの変遷についての自己分析のものでした。三月後半から4月にかけては毎日図書館に通って課題漬けの日々で、正直もう戻りたくありません。ですが、来年もまたこれがあるんですよね…。今から憂鬱になりそうな事実です。



寮で限定一人暮らし

 課題が終わって春休み。フラットメイトのほとんど(ほぼ全員、私以外)は帰宅してしまったので、八人暮らしの寮に一人で生活をする日々が始まりました。二週間、起きても寝ても一人。共有キッチンは使いたい放題だし、夜中の3、4時に突然夜食を作っても、ニオイがきつい油そば(自己流アレンジ)を作っても、迷惑になりません。そのニオイで起きてくる友人もいないし、ニオイを火事(火、煙)と誤解してメッセージを送ってくる友人もいません。声が響く廊下で熱唱しても、飛び起きる人はいないわけです。基本的に内向的な私は広い空間に一人、というのを楽しみました。最初の三日間は全力で楽しみました。散歩に行って、料理を作って、動画を撮って、編集して。しかし、4日、5日過ぎる頃には寂しくなって、毎日実家に、母に電話していました。
 とうとう二週間後、狭い寮を抜け出して、渡英した家族と一週間旅行を楽しみました。
 旅行プランはEdinburgh、私の大学を家族に紹介、そしてLondonを回って充実した日々でした。


東芝テックCVC さんに記事を紹介していただきました!

 数ヶ月前、#買ったわけ というハッシュタグで記事を書きました。『はじめて見ない?フィルムカメラで思い出作り』という記事です。

 noteでは初めての記事で、たくさんのアクセスやいいねをいただきました。 ありがとうございます。#買ったわけ というのは東芝テックCVCさんが企画されたもので、文字通り”買った理由”について記事を書くというものでした。その記事を東芝テックCVCさんの記事で紹介していただきました。この場を借りて御礼申し上げます。



これからの記事のテーマは?

 次回の記事は、Edinburgh 旅行(やLondon 旅行)の記事を書いてみたいと思います。また、4ヶ月半日本で過ごす予定なので、私の日本での生活スタイルなどについてまとめていけたらと思います。

 また、新しく購入した Leica Sofort2の使用感や新たにフィルムカメラを現像したのでそれについても書く予定です。


 2ヶ月ぶりの記事を読んでいただきありがとうございました。
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