成功者全員が知っている人生が変わる簡単な法則
渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して店舗経営者や個人事業主に提供しています。
ホテルで出会った億万長者の方々、芸能人、スポーツ選手などなど、成功された方々はたった一つの共通点を持っていました。
それはどうしたら自分を変えることができるか、というルールを知っていました。
至って簡単です。
歌が上手くなりたいなら、沢山歌ったらいい。
絵が上手くなりたいなら、沢山描いたらいい。
いい出会いが欲しいなら、色んな人に出会うといい。
夢を叶えたいなら、沢山夢を見るといい。
世界はそんな
「量にフォーカスする」
というシンプルな法則で成り立っているということです。
成功者だけではなく、案外誰でも知っていることですよね?
でも身近にいる自分の可能性を諦めてる人に、その量を減らされるということに気づいている人は、少ないのかもしれません。
だから手に入れるまで、その量を増やし続けることをしなければいけません。
そのことを砕けた言葉で端的にいうと、行動量というのです。
成功している人は何かに優れている才能を持っているとかではなく、圧倒的に行動量が多いだけなのです。
ブランディングの相談を受けていると
「私には〇〇がないのにブランディングなんて出来るのかな」
なんて悩む人が多いです。
ブランディングに限らず成功をめざすという上で
実績、人脈、知識、経験、とりえ、特技、売り、強み・・・
などなどがないから諦める、なんて人がほとんどですが、そんなの始めからある人なんて一人もいません。
孫正義さんだって生まれたのは、ボロボロの家らしいです。
ないから出来ないではなく、ないから作るという頭を持てば、行動量が生まれます。
行動すればそのうち見つかる、という順じゃないでしょうか。
ブランディングも成功も同じですね。
では典型的な行動量がない人、いわゆる普通の人というのはどういう人でしょうか?
とりあえず来週から
とりあえず来月から
とりあえず今年中に・・・
などと言う人が多いですがその時が来て、そのことをする人を私は見たことがないです。
とりあえずは一生。
ということは今できることを、今すぐやることが行動量につながり、何よりの成功につながるんじゃないでしょうか。
ということで○○がないから、という人は隣の芝が青く見えている状態です。
人間なので隣の芝が青く見えることは、多々あるかもしれません。
でもあなたの芝も誰かから見たら、青く見えているのを忘れてはいけないと思います。
何より誰かの芝が青く見えた時、あと1歩進んで見たら、本当は自分持ってる物も素晴らしいということに気づくのかもしれませんね。
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