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多くのスクールに行ったりコンサルを受けた人は集客が起きない理由

渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して店舗経営者や個人事業主に提供しています。


電車や地下鉄の車内吊り広告や、英会話スクールの広告があったりしますよね。


もしそんな内容が
『木曜の夜なら私は都合のいい女です』
『御社からの出資はマジで言ってるワケ?』
『あんたの生まれはドヤ街、ニューヨーク?』

みたいなネイティブからしたら、こんな感じに捉えられる英語を普通に使ってしまってる、広告があるのをご存知でしょうか?


日本人として出会って、飲みながらの話ならまだしもビジネスの広告としてはまずいですよね笑


なぜこのようなことになっているのかというと、日本人が覚えている英語というのは学問のための英語であって、会話のための英語ではないからです。


だからインバウンドで訪れている外国人が電車に乗ったりしたら、何これ?と思っている人は意外と多いと思います笑


しかしこれはネット集客などでも同じです。


多くの教材、知識、テクニックは、購入者が学んだ時の満足度を満たすものであって、結果につながるものではないことが多いです。


ではどうすればいいのでしょうか?


特に令和になって以降の今のご時世、昔よりさらに似たようなモノやサービスが溢れていますよね。


これはモノやサービスだけに限らず、情報が溢れまくっている現代、個人でも同じです。


いろんなものを学んで知ってしまった結果、あなたはその他のたくさん学んだ人と同じように
「その辺によくいそうな人」
になっていませんか?


もしそうであれば、その時点で学んできたものは全く意味をなさないということです。


少し話は変わりますが、あなたの価値は誰が決めると思いますか?


自分自身だろ!
と、もし少しでも思ったら、間違いなく事故ります。


なぜなら僕は私はこれだけ価値ありますよ、ということは俺って私っていけてるだろ?と言ってるのと同じだからです。


外国人が電車の中で見た、日本の英語の広告と同じです笑


自分の価値は他人が決めるものです。


ですから他人から見て、自分がどのように見えてえるかという視点を持つことは、とても重要なのです。


ということは相手は他人なので、なんとなくやぼやっとでは伝わらないわけです。


「あの人は○○の人だ」
などのように明確なものが必要なのです。


そのためには、〇〇の部分にあたる部分を明確に差別化すればいいのです。


そして、見える化するためには、あらゆる場面でその〇〇の部分をアウトプットして、アピールしなければなりません。


誰にも気付かれずに影でひっそりと得意分野を磨いているだけでは、誰も気付いてはくれません。


しかしいくらSNSを頑張ろうが、異業種交流会に行こうが、多くの人と一緒のことをやって埋もれている状態は、潜んでいるのと同じです。


まずは自分の差別化ポイントを見つけることから始め、その部分を言語化・文章化してみましょう。


そのうえで、他人から見てその価値が魅力的なものに感じてもらえるようにする作業が必要になります。



自分の価値を最大化してキャッシュに換える方法は、自分の差別化となる部分をアウトプットして、「○○の人」というような位置を確立することとなります。


フリーランスや、副業としての週末起業家などを目指す場合は、自分の商品となる強みの部分を明確に言語化して、発信していきましょう。


そうすれば、やがてあなたから欲しいという人の目に留まり、キャッシュ化につながります。



ぜひチャレンジしてみてくださいね。


自分で作る自信がないという方は、こんなのも期間限定でやってます。





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