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歴史上の人物が人生の岐路から脱出できた共通の方法


⭐️人生は選択の連続である


【元ホテルマン】ブランディングコンサルタント
渡辺シンスケ(@eightstarb)です。


あなたは今、人生の岐路に
立たされているはずです。


いきなりどういうこと?
って思ったでしょうか。


人間は瞬間瞬間、自分で何かを選択し
生きているのです。


⭐️人生は決断の連続である

この記事を読んでいただいている少し前に
読むか読まないかの選択をしたはずです。


当たり前になっているから
気づいてないかもですが
毎朝起きた時に今日仕事に
行くか行かないかを選択しています。


誰かと食事に行く、会社に行くなど
これから行うことは自然と選択して
その先の行動を決めているのです。


その選択をするための決断は
大きければ大きいほど
勇気が必要となりますよね。


⭐️私が経験した逆境

私もこれまで、大きな決断を迫られた時に
悩みに悩み抜いた時があったので
気持ちがよくわかります。


私は今でこそコンサルタントとして
人にサービスを提供させていただく
立場に立っております。



しかし借金、詐欺
新興宗教信者たちからの攻撃、売上の未払いなど
普通の人では経験しないようなことを
何度も味わってきました。


本当に苦しくて
「何故自分ばっかり・・・」
なんて考えることも少なくなかったです。


しかし、私は決して諦めませんでした。


決死の覚悟で人生を変えるため挑み、
前人未到のビジネススタイルを作り上げ
勝利してきました。



自信なんて一切ありませんでした。


むしろ恐怖感に苛まれていました。


それでも
「一度しかない人生このまま終わりたくない」

その一心だけで勝負にしてきたのです。


これは歴史的に見ても、同じ事が言えます。


⭐️中国の歴史の代表的な逆境


三国志の赤壁の戦いでは、
蜀呉の連合軍5万人に対して、魏軍80万人。


圧倒的な兵力差、普通に考えたら
絶体絶命の状態と言えるでしょう。


しかし、蜀呉の連合軍は果敢にも
策略に次ぐ策略を繰り出すことにより
魏軍を見事追い返す事に成功します。


ここから三国志の勢力図は大きく変わり、
この戦いによって広大な中国全土は
大きなターニングポイントを迎えました。


⭐️日本の歴史の代表的な逆境

また、日本でも歴史を変える大勝負が
いくつも存在します。


有名なものを1つ挙げるとするなら
織田信長の桶狭間の戦いが
それにあたるでしょう。


東海道一の弓取りと言われ、
当時戦国最強と言われていた
今川義元率いる4万の兵に対して、
織田信長の兵は3千程度。


どう考えてもこちらも勝ち目の無い戦でした。


しかし、ここで負ければどのみち先は無い。


雨の中、一点突破の奇襲作戦で
見事敵の大将を討ち取り、
今川軍を敗走させる事に成功しました。


この戦いに信長が勝利した事により
日本の未来は大きく切り開かれました。


⭐️あなたの代表的な逆境

あなたにとっての
人生の桶狭間は
今日なのかも知れませんよね。


人の人生は重いものです。


そう簡単に人生を変えられるような
チャンスが巡ってくる訳ではありません。


数々の修羅場をくぐってきた私が
1つだけ確信を持って言える事がございます。


過去にこのような逆境を乗り越えた
成功者は瞬間瞬間で
正しい選択をしてきた人たちです。


その選択は
できそうかできなさそうか
で選択をしたものではありません。


理想の未来を見て
そうなりたいかなりたくないか
で選択してきたものです。


人はよく今の自分を
主観的に見てできそうかどうかで
選択しがちです。


しかしそれでは理想の未来は
待っていないということは
歴史上の逆境を見ても
明らかだと思います。


できないかもしれない
そう思った瞬間に
人間は自分自身のDNAに
不可能というインプットをしています。


ぜひ選択の機会が訪れたら
やりたいかやりたくないか
というのを未来ベースで
見ていただくことをお勧めします。


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