これから教えを実践しようとする人、「すべてはうまくいく」なんて現段階では難しいかもしれない、波動のビッグジャンプはないため。まずは望まないことを考え続けて引き寄せた結果に気づいただけで十分。内なる存在が幸福な状態へ呼んでいる事を理解し少しでもましな思考をするだけで良い。少しずつ

あるTV番組を見て眠りについたエスター。目覚めてすぐ思ったのが「あの人嫌い」。起き抜けに波動を整えていないせいだった。昨夜の思考のモメンタムを保ったままということ。エイブ：思考を意図的に変えないとHaters gonna hate＝何にでもケチをつける傾向が一日中続くところだった

「他人が自分のコントラストで経験させてくれてることに感謝してます」 エイブ「他人があなたのコントラストをもたらすことはない。あなたが思考したことが引き寄せたのだ。彼らはあなたの特定の目的のために一役買ってくれたのだ」腹の立つ人も実は自分のために精一杯演技してくれてるようです…。

裕福な父親の財力で生活している事に罪悪感を感じる人へエイブ：そのお金は過去に生きた人（先祖？）達の思考が長期計画したものでもある。一代で財産を築かないといけない理由などない。お金が流れてくることは自然な事だと知っている父親からの恩恵を素直に受けなさい。そうすればいずれ自立できる。

本を書きたい、仕事を辞めるべき？エイブ：ノー！書くために仕事を辞めた人のほとんどがいまだに書けていない。ライターズブロックだ。何をしていようが書く準備が整ったら自動的に書くし、内容がスムーズに流れてきたら書き留めていくだけ。簡単なことだ。座ってさあ書こうとしても何も流れてこないよ

問題が発生した時は良くなるためのプロセスの一環と捉え、解決策に目を向ける。「必要だ！」風に強く望むのはNG。ソフトフォーカス（ゆったりざっくり注意を向ける事）が実は一番強力とのこと。例：だったらいいなあ。そして問題と一旦距離を置く事。気楽にしているとソースが解決策をもたらすとの事

あなた達の人生観において現実は支配的な位置を占めているが、現実は次に移動するための踏み台程度に過ぎない。それを一時的な場と捉えてもっと心地よい状態へ移動してゆく感覚に集中すれば状況は必ず改善してゆく。生きるとは実際、次に移動することなのだ。投資した大金がパーになった人の記事より

仮想シナリオの続き→仮想現実と語られていて映画監督になったように好きなシーンを頭の中で30秒間想像。例：ハワイの海、空気など。空港、税関等の現実的なものは一切含めず、良い気分になれる対象に集中。30秒ソースと繋がり、現実に戻る。ワークを続けているとネガ感情が受け入れられなくなる

『新訳願えば叶う～』の「仮想のシナリオ」と思しきワークの最適時間は「３０秒」と教えられていました。良い気分になれる場所・シチュエーションにいる自分をヴィジュアル＆空想する＝仮想現実のワーク。自分の望む波動トーンを設定するのに役に立つ。続きはコメント欄に～

睡眠中はモメンタムの勢いが鎮まるのなら、なぜ自分は怖い夢をみるのですか？エイブ：人は一晩中夢を見ているように勘違しがちだが実際は意識が戻る頃に普段、通常意識で考えていることが夢としてダウンロードされる。怖い夢を見るのは役に立たない思考があることを、内なる存在が教えているのだ。

「抵抗」を鎮めるのに良いのが瞑想。それよりも更に良いのが「感謝」だと教えられていました。瞑想は日中、活動しながらできませんが感謝ならいつでもできるとのこと。正直、不安や悲しみの感情を持ちながら同時に感謝はできません。だからこそ感情のスケール22段階の下の方ほど瞑想が推奨されてい…

波動のビッグジャンプは不可能。例：絶望から怒りへ移った人へは少しでも改善したことを祝福すべきとされています。世界で起こり続ける対立問題について＝干渉介入することは宇宙に拡大ではなく縮小しろと言っているのと同じ。少しづつ改善へ向かっているというのが源ソースの視点とのこと、唸りました