1ミリ心地よく生きるために
飼い猫の「飯、はよ!」の目覚まし時計、もとい鳴き声で目覚める朝。
今日も、一緒に暮らす相棒たちがいることに感謝しながらも、おっともうこんな時間かとむくりと目覚めるのが、朝一番のいつもの一コマである。
自営業の私は、特別な予定や大切な打ち合わせがない限り、ほぼ自宅で仕事をしている。
そのため、満員電車の洗礼に見舞われないことは大変な有難いことと思いつつ、自分で自分のスケジュールを律しなければならないのは、ちょっと億劫でもある。そのためには、ある程度のルーティンを決めていく