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ABCash 新年のご挨拶

皆さま、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。本年もより一層お喜びいただけるよう、ABCash一同精進して参ります!

さて2024年1発目の投稿は、社長の辻に昨年の振り返りと今年の抱負をインタビューしましたので、そちらを記事にしたいと思います。

新NISAのスタートや金融教育業界における変化に期待が寄せられる1年になりそうですね!ABCashもこの変化に対応して、より良いサービスを提供できるよう努力していきます。


昨年を振り返ってみて、どんな年だったと感じますか?

2023年は「金融教育」が広く認知された年でした。
2022年4月には高校の学習指導要領に金融教育が導入され、岸田政権が金融教育を国家戦略に位置づけたり、2024年1月からは新NISAが始まるなどの発表がありました。
こういった動きの中で、金融教育を広める必要性や金融リテラシーの向上を望む個人の考えを含め、私たち金融教育業界にとっては追い風となる1年でした。

社内の変化だと、やはり一緒に働くメンバーが増えたなと感じます。2023年は100名を超えましたが、2022年と比べると倍近くなる中で、かつて20~30人だった時のザ・ベンチャーというフェーズから1段階上がってかなり組織らしくなってきたという印象があります。
ただミッション実現のためにはやるべき課題がまだまだ山積みなので、今後もベンチャーらしく駆け抜けていきたいです!

当社はマンツーマンでの金融教育サービスの提供を生業としています。
このモデルで最も重要なのは、質の高いカウンセラーやコンサルタントの人数が十分にいることだと思います。彼ら彼女らが生徒さんにどれだけ高いクオリティでサービス提供できるかが重要になります。2024年も事業拡大に伴い、一緒に働く仲間を増やしていく計画です。

私自身も2023年8月に代表に就任したことで、昨年は環境が大きく変化しました。これは創業時には全く予想していなかったことで、2023年の前半までは事業管掌取締役として事業拡大に全力で取り組んでいたので、事業の成長にコミットして組織を動かしてきました。
しかし社長に就任したことで全体を見る視点も求められるようになり、変化が大きく1年間での変遷を感じられる充実した年でした。



2024年、漢字1文字で表すとどんな年にしていきたいですか?

2024年の漢字1文字は、『』ですね!

これには2つの意味があります。
1つ目は今年の1月から新NISAが始まることで、2023年の後半から特に「NISA」や「新NISA」といったワードの検索ボリュームが増加し、サービスへの流入もかなり増えてきています。

さらに、新NISA制度の開始に伴い金融リテラシーの向上について大きな変化が予想されます。この変化はまさに波が押し寄せるようなもので、大きなうねりが来るだろうという意味になります。

2つ目はABCashもその波に乗らなければならないという意味で、今年はその波に乗って会社をさらに成長させることを実現しなければならないと思っています。
そういった想いもあり、今年の漢字を『波』にしました。



直近の業界の動きを踏まえて、ABCashをどんな会社にしていきたいですか?

当社のビジョンにも掲げている通り、まず金融教育市場を開拓することは絶対です。ここを至上命題として着実に進めていく方針です。

そして金融教育を提供する無数の会社の中で、ABCashをリーディングカンパニーにしたいと考えています。実現するためには金融教育市場を自分たちが開拓していく気概と粘り強さが重要だと感じています。

その上で、当社のミッションである「お金の不安に終止符を打つ」を実現するために、1人でも多くの人が適切な金融リテラシーを身につけている状態をつくり出すことが、今私たちがやらなくてはならないことだと思っています。

2024年、ABCashでは初級者から中級者に対して金融教育を提供していきます。知識を持っているだけではなく、正しい金融リテラシーを身につけて、自分の力で実践できる人を1人でも増やしていきます。

あと、繰り返しになりますが、やっぱり「波」に乗ること。これ本当に重要で…!!
今年は勝負の1年になると思ってるので、金融教育市場を牽引していける会社にしていきたいです。


辻さん、ありがとうございました!
2024年の良い「波」に乗っていけるよう、ABCash一丸となって全力で駆け抜けていきます。

ABCashでは金融教育市場のリーディングカンパニーとして、2024年を一緒に駆け抜けていくメンバーを募集中です!
少しでも興味を持ってくださった方は、気軽にカジュアル面談からお話しできればと思います。

ご応募はこちらからお願いします。
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