気温27℃で熱暴走したMacPro Late2013さん
世間はゴールデンウィークに入るためか、繁華街の活況度合いがいつにない喜びムードに盛り上がっていました。都会は活況度合いで時が分かる気がします。
室内にいてもムワッとしはじめた今日、最近部屋の隅に設置していたMacPro Late2013が固まる、シャットダウン出来ない、起動しても真っ暗なままで何もはじまらない。いわゆる熱暴走状態になりました。
強制終了して触ってみると確かに熱を持っていました。
そこで、愛すべき銀色のバケツの外皮をはずしてみました。
ファンを外すとかなりホコリが付着していたため掃除機で吸い込んでキレイにしました。
手元にトルクスT10しかなくて外せたのは頭のファンとおしりのカバーだけでしたが、基盤の内側にもそこそこ綿ホコリがあったので外側から取れる範囲で掃除してみました。
また調子に乗ってUSB機器を本体4つ、eGPUに4つ、モニタに4つ、Thunderboltも3つと、かなりフルフルに繋げまくっていたのでこれらも必要最低限に絞ってみました。
そしてMacPro本体の設定場所を部屋の隅から直射日光は当たらないが風通しは良い窓のそばへ移動してみました。
ついでに扇風機も稼働開始。
ただ、今落ちついてから思い返すと、Mac OS sonomaを暫定でインストールしている外付けSSDが熱を処理しきれていないので、そのために固まったのではないかと思い当たりました。
なぜならMac pro Late2013のアクティビティモニターを見る限り、CPU負荷は20%にも届いてないからです。
原因を明らかにするためにMacの各所の熱をチェックできるアプリもあるようですね。
USB接続だとMacPro Late2013当時はUSB2.0ですから起動も遅いし、落ち着いたら本体のSSDにmacOS sonomaを入れて様子を見てみたいと思います。
そんな釈然としないトラブル回避策でお茶を濁すのは、単純に他に優先するお仕事があるからです。
と言いながらnote更新に手間暇掛けてしまうダメな自分。
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