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安易な解決策を選択したブリヂストンTRANSIT Carbon Limited

結局交換用のサスペンションユニットを手に入れることは難しかったこと、内側へいくら追加でゴムを追加しても一旦沈み込んだらなかなか戻るようにはならない(当たり前)なことから、安易な解決策を決行することにしました。

それはモノタロウで 丸ワッシャー(EPDMゴム)(パック品) (外径50Φ、内径24Φ、厚み3mm 5枚パック)を2パック購入して9枚重ねにして、サスの首の部分に挟み込みました。


これによって、サスとしての機能は回復しています。耐候性の高いEPDMゴムにはしていますが、油が付着すれば加水分解が始まるでしょうから定期的にゴムを追加または交換する必要があるでしょうが1回乗るごとにサスを外して首を伸ばす作業を繰り返すという悲しみからは解放されました。

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