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『この道』シリーズのまえがき
私は自分でモノを選んでいるつもりが、モノに選ばれているんだと思うようになってきました。服だって、ペンだって、パソコンだって、交通手段だって改めて自分が選んでつもりでいながら、必然のようなモノに出会いそのモノと一体となった自分が表現しているそんな気持ちです。
この道シリーズは、そんなモノたちと寄り添いながら生きている自分の、そのモノたちとの出会いや、なぜそのモノなのかを明らかにしていこうと思います
Thunderbolt2 外付けSSDケース大活躍のおはなし (Mac Pro Late2013延命中)
Mac Pro Late2013にOpen Core Legacy Patcherを使ってmacOS 14 Sonomaを使っています。
SonomaをインストールしたのはM.2の外付けSSDでしてこれをUSB仕様の外付けSSDケースに入れて接続していました。
ここでひとつ問題が
スピード的に5Gbpsで接続することが多いのですが480Mbps接続になったり、起動時に認識しないことも起きがち
メルカリで8GB DDR4 3200のメモリを買ったら気分が上がったおはなし
前日、Zoomミーティングの予定が4日後に入る事態が起きました。
ちょうど外出先に滞在していることが明らかな日でした。
いつもは2017年のMacBook12インチで済ませていたのですが遠方に置き忘れてきてしまって使えません。
ヤバいかも。。。
最悪iPhoneかもと思いながら事務所内を眺めると、一台、Windows10の15インチノートPCがありました。
時々Windows Updat
今こそMIRAIを考える
けしかけておきながら、いきなり引きとめる発言から入ります。
すぐ近くに水素ステーションがあるか?
普段走るエリアで給油ならぬ給水素できるか?
ひょっとして行くエリアまでの往復でガス欠ならぬ水素欠になる可能性はないか?
よーく調べてからのお話しだとは思います。
高級レクサスのような内外装の低走行高品質車が超絶の安値で買えます。
2016年式あたりからですから8年前後経過した中古車。1万キロ前
2ストロークでも4ストロークでもない1ストロークエンジンe-REXエンジン
対向ピストンを4セット都合8つのピストンをひとつの円筒の中に詰め、波型のフライホイールが縦の力を回転力に変換。カムシャフトも要らなければ、基本的に対向ピストンであるが故にゼロ振動という夢のようなエンジン。
さてここで気になるのは、排気はクリーンでしょうか?オイルが紛れ込んだ2ストロークのようにはなっていないのか?私の頭ではまだ理解出来ていませんが、いずれにしても始めてみるエンジン形式です。
ロ
メモリわずか4MBのColor Classicの想い出
最初に自分で買ったパソコンがこのMacでした。
1993年2月発売のApple computer社製カラークラシック
(リンク先は同じ筐体のひとつ後のモデルカラークラシック2のメルカリさんリンクです)
ソニー製10インチトリニトロンカラーディスプレイを搭載
CPUはLC68030/16MHz
LCやClassicIIと同じCPUで、浮動計算コプロセッサFPU6882だったか、別出しで計算能力
さぁこのクルマはなんでしょう?
CARグラフィック誌1968年4月号臨時増刊の表紙です
この頃はカーグラフィックでもCar GraphicでもCGでもなくCARグラフィックと書いていたのですね。
「'68世界のスポーツカー」と題された臨時増刊号ですら気になってしょうがなく。
最初、代官山蔦屋書店で5,500円でビニールに包まれていたのですが、あまりに高額でネット検索しまくったところ表参道のロンバルディさんでは税込800円。
僕のマセラティはカブっちゃうんですよねBowers&Wilkins P5 Maserati Edition
変なタイトルですみません。
人生初のマセラティはカブります。
ヘッドホンですから🎧
と、こんなオチを付けたくて購入した訳ではないんです。
メルカリでこんなもの手に入れましたのひとつになります。
2013年新生クアトロポルテとギブリにB&Wオーディオを搭載したことから当時世界500台ずつ、日本国内には100台ずつの限定販売されたマセラティとのコラボ企画のスピーカー B&W 805 Sig
ナガミヒナゲシは触るとかぶれる恐れがあるのですね
先日なんという名前なのだろうか?と思いながら道端に咲く花を写真に撮りそのまま忘れいたのですが、なかなかショッキングな見出しの記事が出ていたのでした。
確かに、誘うような色味でどこか不気味な色味と取れなくもないですが、葉が菊の葉のような切れ込みが多く、刺さると痛いかもと思ったのを覚えています。
安易に触らなくて良かったと思うばかりです。
NordiskのMadam Blåコーヒーポットでヒュッゲなひとときを
デンマーク🇩🇰のアウトドア用品メーカーNordiskが、伝統のマダムブルーコーヒーポットを復刻販売しています。
青や白の琺瑯のポットとネルドリップとその段のためのパーツが灯台のように上段に付くものです。
日本で言ったら、旅行中に使う竹筒の水筒とかわっぱ飯の弁当箱というイメージでしょうか。
いずれにしてもオリジナルのMadam Blåのコーヒーポットはみなアンティークで実用にはちょっと抵抗