401 Unauthorized

人生グレーゾーンだから半端者

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人生グレーゾーンだから半端者

最近の記事

BtoC

通常、大学生は接客のアルバイトが多いだろう。 私もアパレルでお客様対応している。 試着室で一杯試着して全部ぐちゃぐちゃに返す人間 何故クーポンが使えないのかと喚く人間 時給以上にすることが多い業務 「大学生」は都合の良い存在だ レベルの高いことを求めて、薄給で雇うことが出来る。 だから迷う BtoCは鬱にならないのか? 逆にBtoBは建設的な会話は出来るのか? 人間を人間として見るべきではない そう学んだ

    • 助けてくれた筈なのに

      あの日聞いていた曲が懐かしくなった。 同じ曲を繰り返し再生しては、違う曲に行きまたリピート再生する癖がある。 きっと依存症なのだろう。 苦しい状況に置かれた時、好きになった曲を途方も無く聴く癖がある。 救われた気分だった。 励ますというより寄り添う系の曲が好きだった。 久々に当時聞いていた曲を聴くと、何故かそのページを閉じたくなった。 如何して? 過去の嫌なこと自体が想起された。 救ってくれた筈だったのに、今となってはあまり聴けなくなった。 どうしてか 悲しくもあり、前進

      • 感情

        近しいコミュニティは禁忌か否か 就活を機によく連絡を取るようになった。相手がES添削してくれたり、たまに飲みに行ったり関わる頻度は高くなったと思う。 けれど大学のゼミが一緒と考えると、恋愛関係は難しいのかもしれない。 「何かあったら面倒」バイトとは違い、辞めて違うゼミに参加することは出来ない。だからこそリスクが高いような気がする。 きっと向こうは私のことを何とも思っていない。 私もきっと時が経てば別の人に気移りするのだろう。 就職活動 有難い事に複数内定をいただいた。

        • 不誠実の行く末

          2024年1月初旬 私はIT企業の二次面接に落ちた。 インターンは参加しなかったが、先輩やOB訪問などコンタクトを取ったのでとても悔しかった。 申し訳なくて落ちたことを先輩に言えなかった。個人的に助けていただいたお礼はしていたので、後ろめたさもあり連絡は取らなかった。 2024年4月上旬 先輩から連絡がきた。 「就活大丈夫?」 当時、他社選考で忙しかったのと罪悪感で返信できなかった。 2024年5月 丸々一か月ぶりに返信した。 二次落ちて申し訳ない事、連絡遅くなった

          日常が交錯する

          公共交通機関 「目的地に行くための手段」でしかないけれど、風景、乗り降りする人々を眺めるのが好きだ。 高速で街並が切り替わる。 日常をスクロールしている気分になる。 その地に足を踏み入れることはないのだろう、入れ替わる人たちと関わることは決してないだろう。 流れていく全てが面白い。 決まった時間に必ず来る電車。不変的に機械的に そこにいる人々。流動的に変動的に 何か相対する存在のように思えてきた 対照的な存在の様に 別に交通機関が好きなわけではない、知らない人に興味がある

          日常が交錯する

          茫漠とした時間だけ

          漫然にすぎてゆく日々 変わらない日常 奔る記憶 「これからよろしくお願いします」 そう交わされた言葉。 働くという行為までに何度話せば良いのか。 自身のカテゴライズ ES/Webテ→一次→二次→最終 果てに一番下からスタート

          茫漠とした時間だけ

          電子の歌姫

          ああ、SS席大阪公演全てに賭けたのに、落選してしまった。 世界で一番の姫ならば、愛するファン全員呼び寄せてくれ、初音ミク。

          Mental BreakDown→ Restore ALL

          一次面接、ネガティブCK 「それではまず、当社を志望する動機を教えてください」 「私が御社を志望する理由は~」 「学生時代、どんなことを意識してチーム活動を行いましたか?」 「大前提として、○○~。その上で~~~」 「当社に入社後、どのような業務を行いたいですか?」 「私は○○をしたいと考えています。理由は私の就職活動の軸である~~」 ^ ^…..?##[;/::::@:::::;+++++++>>M<M<>>><>>>>>><><>>=^~"##(} 誰かとお喋りするのは

          Mental BreakDown→ Restore ALL

          過去に囚われたまま

          幼少期、知能がグレーゾーンだった影響で母親に嫌われた。 「お前なんか産むんじゃなかった」 随分と昔の話なのに、つい最近みたく記憶が鮮明だ。 いつの日か、首を絞められた。このまま死んでもいいと、そう願った。 だから妹を生んだらしい。妹は私のアップグレード版、私は妹のダウングレード版。本当は私の方が有能、そう今は思っている。妹に罪はない 私の存在価値などない、だって産みの親に存在を否定されたのだから。 小学校、何度も転校した。ある学校で虐められた。死にたかった。 死ねなかった

          過去に囚われたまま

          Fluttering Down

          転勤族だったから年度初めは嫌いだった。 新しい場所、見知らぬ人たち、何一つ私の味方じゃない雰囲気。 「はじめまして、〇〇と申します。よろしくおねがいします」 その言葉を何回も喋った 苦しいのに外は桜が舞っている、対比的にしんどかった。 春の匂いが嫌いだ。 春の色が嫌いだ。 櫻は奇麗だけれど、昔の記憶が蘇ってくるから見たくない。 誰かに言われた「〇〇は精神年齢が〇〇歳で止まっている」 本当にそうだから何も言えなかった。 いつになったら先に進めるのだろう。 先なんていいか

          私の揺り籠

          重低音が響く、渋滞で遅延している。停留所付近に一般車両が停車して、運転士がクラクションを鳴らした。確かに厳密には道交法違反だけれど、ここでは日常茶飯事。煩いという顔をして、ドライバーは急いで車を動かした。 このまま目的地に着かなければいいのに。 まだ着かないでくれ。 片道30分、車窓から眺める景色だけ見つめている。 実際にその地へ降り立つより、車窓から眺める方が魅力的なのは何故だろう。窓越しに見える車たち、人、家屋。日常が高速に流れている気がする。 ガラス越しに写る世界が

          初音ミクを愛する者たち

          私の友達は音楽をしている。元々バイトが一緒+趣味が同じだった影響でよく遊ぶ仲だ。 ある日彼が酔った時に、youtubeのアカウントを教えられた。普段不真面目な面しか見ていなかったので、意外だと思って酔いが醒めた。 どんな音を創っているのか、何を想い歌詞を入力しているのか、帰宅直後すぐアプリを開き彼の曲を聞いた。 ポジティブな曲かと思ったら「ネガティブな人に寄り添う」、そういった曲調だった。 昔から初音ミクを愛していた。電子の歌姫、そんなコンセプトと様々なクリエイターが紡

          初音ミクを愛する者たち

          呪いのような

          はじめまして。 ブログを書いたことはないので、稚拙でお見苦しい文章が多いと思いますがご了承下さい。 私の両親は転勤族で小5のタイミングで新しい学校に移りました。 そこで集団の女子に虐められるようになりました。「転校生」という存在が奇異にみえるのか、はたまた私がおかしいのか。原因は今でも分かりません。 そこで暴言、暴力、隠蔽工作(ものを隠す)など色々ありました。当時が苦し過ぎて、記憶に蓋をしているのかあまり思い出せません。 ただ、登校する前の朝番組を涙目で見ていたこと、今

          呪いのような