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月1ワークショップ@両国門天ホール 記録レポート

AAPA『からだの対話の場をひらく』で、2023年10月~2024年5月にかけて両国門天ホールで行う「月1ワークショップ」のレポートです。
ワークショップでは『触れる/触れられる』をテーマに、からだを動かすワークと、からだで感じたことを言葉にするワークに取り組みました。


ワークショップ概要

実施日: 10/24(火)、11/14(火)、12/12(火)、1/9(火)、2/6(火)、3/12(火)、4/9(火)、5/14(火) 
(各回2時間、各日「昼・夜」の2回実施)
講師: 上本竜平(AAPA)

内容: 
前半の4回は、「からだの安心」をテーマにボディワークやコンタクト・インプロビゼーション (CI) のワークを体験することから始めて、「からだで感じたこと」を言葉にすることに取り組みました。
後半の4回は、「からだの緊張」をテーマに、メーテルリンクの短編戯曲『Interior (室内)』や、参加者が日常で経験してきたことをもとに、状況のなかで「からだで感じたこと」を言葉にするワークに取り組みました。
(ワークショップ参加者の募集ページはこちら

参加者:
20代~60代までの一般参加者と、プロジェクトメンバーがともに同じ立場で参加し、各回10~15名程が参加。
参加者募集時の「ワークショップに興味を持ったきっかけは何ですか」という質問には、以下のような回答がありました。
・思ったことや感じたことを言葉にするのが苦手
・普段は頭で考えてばかりなので、からだからのアプローチに興味がわいた
・コロナ禍の生活で、そろそろ人恋しくなった
・ケアや対話に関心がある
・子どものころから触れられるのが苦手
・文字や言葉のコミュニケーションは得意なのでからだも自由に動けたらいいのに、と思っていた

ワークショップ1回目レポート

ワークショップ2回目レポート



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