見出し画像

アグロウルザ 2024.3.27

お久しぶりです。
皆様良きedhライフは過ごされてらっしゃいますでしょうか?
なかなか満足のいくデッキが作れなかったのですが、何とか楽しいデッキ作成が出来ましたので、既存のデッキの強化と併せてご紹介できればなと思います。
今回は第ニ弾アグロウルザのご紹介になります。
とある役割のカードを大量に採用し、ロングゲームへの対応力を増してます。
ガーゴスと違い強いキャントリップファクトをもらえたのも嬉しい点です。


デッキリスト

動かし方

すごく単純でウルザのCIPで出てくる構築物トークンで殴り勝とう!というコンセプトになります。
コンボ?打消し?何それ美味しいの?状態です。
マナファクトで2→4ウルザの動きをし、大量に入っているキャントリップファクトで構築物トークンを強化しながらデッキを掘り進めて勝ちに行きましょう。

全体バウンスの採用

ここが前回との大きな違いになります。
元々採用を考えたことはあるのですが、全体バウンスで折角展開した構築物トークンが消えちゃうのがアンチシナジーだと思い採用には至らなかったカード群です。
ただ、自分が有利の盤面では使わない事でそのデメリットは消滅しますし対戦相手の展開を遅らせれるこのカードは入れてみるとすっごく強かったです。
ウルザの展開力のブーストによってさながら逆説ストームの様な動きも可能になりますし、キャントリップファクトが1枚でも手札に戻ればリソース0で打ててることになるのがほんとに偉いです。
手札に戻したうえで、ある程度のカードを手札にキープすることで対戦相手のリセットに対して保険が持てるのも重要なポイントだと思います。

構築物トークン生成カードのバリュー

前回まではブリンクスペルまで採用していましたが、全体バウンスで消えちゃう事やデッキを掘るスピードの上昇でカード枚数を減らしてバリューの高いカードの採用をすることにしました。
大量にトークンを生み出せるカードと継続的に生み出せることをメインに採用をしています。

[異形化するワンド]

生物のCIP無効だけならキャントリップスペルと全体バウンスで何とかなるが…[門衛のスラル]や[機械の母、エリシュ・ノーン]を出された際に適切に処理するためのカード。
[加工]や[発明品のうねり]はこのカードを持ってくるために採用されているといっても過言ではない。
スロットに余裕があるなら、[街並みの地ならし屋]も採用したい。

最後に

更新はかなりゆっくりになると思いますが、次回も楽しみにしていただければ幸いです。

ファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

参考:MTG Wiki

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?