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【2020年10月27日のこと】やる気スイッチとウロコダキサコンジおじいちゃん

1. たまった洗濯物をまとめて洗わねば、、と思うもヤル気がでない。ならば、ユーミンとくるりの『シャツを洗えば』を聞けばヤル気スイッチが入るかも!と思うけど、Amazon primeミュージックにもYouTubeにもなかった。
2. ハイハイ、それならば、ちゃんとお金を払って買いますよ、と思ってネットで調べて買おうとするも、なぜかiTunesに接続できない、エラーになる。くそーっ、せっかくiTunesをはじめて使ってみようと思ったのに!
3. そうこうしているうちに1時間以上が経つ。かなりのタイムロスだ。仕方ないからプンプンしながら、自分で歌って洗濯を始めるが楽しくない。よりプンプンしまくる。もーっ。

4. 家事を頑張りましょう文学。
5. 冷蔵庫が空っぽすぎて、スーパーと八百屋へ行くことにした。足を伸ばしてとにかく安くて怪しすぎる八百屋に行ってみることにした。
6. 形も不思議な沖縄四角豆なる、初めて見る野菜を発見。ここの八百屋は、こうした未知との遭遇が起こるから好きなんだ。

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7. 沖縄四角豆は別名うりずん豆ともいうらしい。今、本当に便利なのは、こうした未知との遭遇をしても、Google先生に質問すると謎が解けるということだ。レシピ検索もする。検索を元に、夕食にうりずん豆のお浸しを作ってみようと思う。


8. 八百屋で買った野菜をエコバッグに入れているときに、となりにいたおじいちゃんがじっとわたしの目を見てきた。はて、誰かにわたし、似てますか?
9. おじいちゃんは、「あのー、手伝ってもらえませんか。右肩を痛めていてしょえなくて」とリュックをさして言った。頼られるのは嬉しい。任せて!とがぜん、張り切る。
10. しかし、驚いたことにこのパンパンなリュックはかなり重かった。お米とか入ってるのかな。2キロくらいはある。
11. 「重いですが大丈夫ですか?」と何回も言いながら肩に当たらないように気を使ってリュックを背負うのを手伝った。
12. おじいちゃんは「大丈夫です、ありがとうございます」と言ってい頭を下げた。華奢だけど貫禄のあるおじいちゃん。なんなら家まで運んで行ってあげてもいいのだけれど。
13. リュックを背負ったおじいちゃんに「お気をつけて」と声をかけ、見送ったけれど、足取りはしっかりしていた。
14. もしや、ウロコダキサコンジか?たまたま肩をやられているが、実は凄腕の剣士なのか。なんて、、、。


15. いとこの子どもの影響で『鬼滅の刃』のアニメをプライムビデオで一気に見てしまった。ねずこー!人並みにハマる。
16. プラ板とレジンで竈門炭治郎 耳飾りは簡単に作れるんじゃないかと思って調べたら、世の中、そんなので溢れていた。

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17. わたしがちびっこなら、胡蝶しのぶのコスプレをしたくなるだろうな、と妄想もしてみた。蝶々の髪飾りをつけてみたい。コロナの件が無ければ、ハロウィンに水戸に帰省して、いとこの子どもにカラービニールで胡蝶しのぶのコスチュームを作ってあげられるのに、残念だ。

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18. 一方で『鬼滅の刃』の首が切られる血みどろな残虐な描写に驚きまくる。宮崎駿さんだって『もののけ姫』を描くとき、ひとを切ったり血を描くことに相当悩み、覚悟を持って臨んだのに。それ以上すぎる描写の連続になっている。
19. 小さい子も夢中だっていうから、油断していて、軽い気持ちで見てしまったから、残虐なシーンは最後まで慣れなかった。
20. 映画は、12歳未満は、保護者の助言・指導が必要な映倫区分P G12 らしいけど、子どもじゃなく大人だって人によっては配慮が必要かもしれないハードさ。いや、ちびっ子も平気なのか?デリケートなわたしは昨夜、夢でうなされたくらいなんだけどね、、。

とっぴんぱらりのぷぅ。



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