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そうだ、実験をしよう~light sideを信じるのだ。の巻

目の前にこんな人がいたとする。


何かがうまくいきそうなチャンスが来た時に、何かしら人間関係の問題が起こって、話自体がなくなってしまったり、その人との間がこじれてしまったりする。


実際、本当はそうならないのが自然なだけの流れだったのかもしれないし、やりようによっては発展するチャンスになる話だったのかもしれない。


それはわからないし、結果自体はどちらでもいいのだと思う。


それを見たとき、人間って、自分以外の他人のことはよく見えるもので、特に欠けているところは目につきやすいもの。


特に一緒に何かしていたり、仕事で関係があったりすると、思い通りにいかないもやもやや、ボトルネックになる人が出てきたりするもの。


そこで。


そこで、です。


この世界は、それぞれの思った通りに出来ている。


そして人間は、どんな人も完璧じゃなくて、でこぼこを抱えて生きている愛しい生き物。


だからこそ。


ルーク…ライトサイドを信じるのだ!


という実験を徹底的にやってみたいと思ってですね。


というのは、いつもお世話になっている方に、やってみたら?と言われたから。


実験の仕方を説明しよう!


①まず、設定する。
わたしの世界には、素敵な人や応援しあいたくなる人であふれている。みんな素敵!すき!

ぶっちゃけ、どういう世界で生きたいかっていったら、そういう世界がいい。それを頭でつべこべ言わずにこじれずに、認めてしまう。
わたしの世界の登場人物は、もうそうなのだと決めてしまう。


②でてくる人のとにかくライドサイドにフォーカスしてみる
ライトサイドもダークサイドもあっての人間。

思い起こせばいませんでしたか?
Aという職場に一人はいるちょっとクセツヨの人に対して、
・いつもこじらせてトラブルぎみになっちゃう人
はたまた
・うまく付き合って人間関係いい感じに付き合えてる人

人間光も闇もある球体だから、自分が付き合うときに、その人のどこを引き出すかによって違うのだと思う。

だから、ライトサイドにめっちゃフォーカスをかけて付き合う。

これは、ひたすら練習。


人間だもの。「もーぉ」っていう側面が出てきたら、当然そっちに引っ張られそうになるものだ。うん、そういうものだ。


そして、われわれの脳はグラデーション機能だと思っているから、AIみたいに決めた瞬間には移行できないから、諦めずに何度もピントを戻す。


フォーカスをかけたものが拡大していく世界なら、あらゆるもののライトサイドが拡大していくなら?


ちなみに、これはダークサイドを否定しているわけでは全くありません。
それもあっての人間。
私にもあるし、あなたにもある。


否定するわけじゃなくて、せっかく楽しく世界を生きるなら、どっちが拡大した世界を採用したいか?ただそれだけのこと。


生きやすい世界は自分が連れてくる、の覚悟で、ライトサイド強化月間を5月のテーマとしてみたいと思います。


あなたもご一緒にどうでしょ?

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