思考の癖は変えられる。
いつもありがとうございます、SAです。
今日はAとBどちらの道に進むか悩んでいる、そんな状況のお客様から、「SAさんならどうしますか?」と個人的な意見を聞かれました。
正直なところ、自分がその状況になってないから今はどちらも選べないけど、「とにかく自分が納得できるまで考え抜いてから答えを出したい」「その都度自分の心に沿った選択がしたい」これが私の素直な気持ちでした。
これってある意味答えになっていないのですが、どうやら私の言いたいことが伝わったようですごく納得されていました。
結局のところ、答えはいつも自分の中にあるし、その都度変わって当然なんですよね。
私たちはつい外側に何かを求めがちだけど、実は本質はそこにはないのです。
そして、AとBどちらを選んでもいい、自分で自由に決めていい、そこに正解不正解はないというノージャッジの意識が自分の中で当たり前の感覚になっていることに気付けたのがとても嬉しかったです。
もともとジャッジする癖が強かったので、今も時々ナチュラルに自己否定しそうになって修正しますが、そうした積み重ねが確実に変化を起こしていると思うと感慨深いものです。
私の人生が誰かの役に立つのなら、これからもメッセージを届けていこうと改めて感じた一日でした。素敵なご縁に感謝ですね。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでも感じることがあれば嬉しいです。
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