関わりたくないからこそ。
いつもありがとうございます、SAです。
苦手な人や合わない人、関わりたくない人のことを考えるだけで実は自分のエネルギーを使っている、吸い取られているということが分かると、どれだけもったいないことをしているかが分かります。
自分の人生を切り開いていくために必要なエネルギーと時間、これらは無限に出てくるものではありません。
気に入らない誰かのことを考えているその時間、エネルギーは本来自分の人生のために使うものであり、誰かに意識を向ければ向けるほど自分の分が少なくなってしまうのです。
わざわざ苦手な人に自分の大切なものを渡しているなんて、本当にもったいないですよね。
他人は変えられない、変えられるのは今の自分だけ、という意味でも他人に腹を立てていつまでもぐるぐる考え続けるのは建設的ではないけれど、エネルギーの観点でもおすすめできません。
嫌なことをされた、言われたときに腹が立ってイライラする、理不尽さにモヤモヤする、その気持ちはとてもよくわかりますし、愚痴を言いたくなる時もあるでしょう。
だけど、それらは一時的なストレス発散にはなっても自分の人生にとってプラスになるとは言えないのです。
嫌だな、合わないなと思うからこそ可能な範囲で物理的にも精神的にも距離を置く、関わらない、こうした自分を守るための行動も、現実創造する上でとても大切ですね。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
なにか一言でもピンとくる言葉があれば嬉しいです。
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