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『小説の書き方』の記事をシェアしていただきました。

日々鯨之さんは、今回のnote創作大賞に、恋愛小説部門とエッセイ部門で
挑戦するそうです。

この記事は
その決意や応募作品について
そして
新川帆立さん×秋谷りんこさんのトークイベント「デビューの軌跡と作家のキャリア」
というイベントに参加することを書いたものです。
ぜひ読んでみてください。

その記事中に、私の『小説の書き方』の記事を参考にしていただいたという
コメントがありました。

私はサラリーマンを辞めてから数年間、小説家を目指して新人賞への応募を
続けました。その頃は本当に孤独で不安でした。
小説をどう書けば良いのか、みんなはどうしているのか、その手の情報がほしくてたまりませんでした。

指南本は何冊も読んだのですが、今、このとき、執筆している人の生の声が聞きたいと思ったのです。
しかしその情報は本当に少なくて、あったとしても断片的なものでした。

『小説の書き方』は、なんとか作家を名乗れるようになって数冊の本を出してから、あの時の自分に向けて書くようなつもりで、自分がやってきたことを書き連ねたものです。

だから「こう書くのが正解」などと言う偉そうなものではなく、「私はこう書いてきました」という内容です。

今回、日々さんの記事を拝読して、書いて良かった、そう思いました。
私のnoteの記事は、「小説の書き方」や「新人賞の応募について」書いた
ノウハウ記事が、やはりよく読まれていますから、当時の私と同じように
情報を求めている人が多いのだと思います。

今後も「小説の書き方」の記事は更新していくつもりです。
作家を目指して日々、創作に励んでいる人の参考に少しでもなれば
幸いですし、孤独な執筆作業の合間の息抜きになれば嬉しい限りです。

なお、私は5/19の文学フリマ東京に参加するのですが、
そちらで販売する小冊子(¥200)は「小説の書き方」のマガジンで
一番読まれているプロットの作り方について加筆編集した記事が中心に
なっています。

タイトルは

プロットは【シーン表】で作ろう!


興味のある方はお求めください。

【わんにゃん堂】のブースは『う-11』です。
わんこのアイコンが目印です。



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