ジャンプ10号

魔々勇々
掲載順が上がってきた!よかった!
ラルフの顔つきが随分いい男になったなぁと思う。
前の世界から、「従う」ことが基本精神なんだけど
妄信的でなくなった、大人の顔といいますか。
食い逃げしてた人とは思えない(本人悪気なかったけど)。

初回の感想でも描いたんですが、この作者さんの絵柄も好きでして。
硬さと丁寧さと重さがとてもかっこいいです。
しかもアナログなとこが嬉しい。
あと、書き文字にセンスある。配置とかデザインぽくてこちらも丁寧なので、画面が締まります。
エリシアが扉壊すところとか。
いやしかし、壊すがデフォなのね(笑)。

ツーオンアイス
こういうライバルたちいいですね。
負けられない、でも認めてる、
同じ苦労を味わってきた同志が
競技を愛してるという気持ちで繋がってる。
スポーツものにありそうでない清々しい空気。
いやあるんだろうけど、こういう描き方してるのを見たことない。
因みに余談。
オリンピックのスポーツクライミングにて
リードの試合前、各選手がコース見てあれこれ相談してる映像流れてていいなと思いました。
攻略法をライバル皆で考えてるとこが。
あの清々しさと一緒ですね。

あかね噺
おっとうの存在感よ。
こういう、一線から外されてしまった人が
その後の人生を否定せず
かつての世界も現在進行系で支える。
かっこいいじゃあないですか!
最初はあまりにも出てこないから
あかねと仲悪いんじゃと思ったものです。
良かった、うん

※絵描きたかったけど間に合わなかった‥※



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