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神保町

私はある夕方、神田神保町の書店街を散歩している時、へきれきのごとく私の心をさすものがあった。
それは、私はこれまで聖書を拝読するのに己が主観をまじえ、自分の我流の解釈を加えていたことに気づいたのである。
聖書が語らんとしていることをそのまま素直にきくべきであるのだ。
すでにキリストとなら地獄へまでもと心はきまっているのだ。
なぜキリストのみことばに、そのまま今まで聞き従わなかったのか。
真理そのものであらせられるキリストに、どうして虚心坦懐お従い申さなかったのか。
ああ私は罪そのものであった。
申し訳なかったと思う心、ざんげの心でいっぱいとなり、さめざめと泣きくずれてしまった。       

              〜佛教から基督へ 亀谷凌雲 より

「神保町」が出てきてこの動画を思いました。

わたしもミナさんのようにラプトブログに出会うまで、自己啓発的な本やスピリチュアル本を熱心に読んでました。

今はラプトブログのおかげでなんの悩みも思い煩いもなくなったので、全く本屋に行かなくなりました。

神様、ラプトさんの牧師先生、ラプトさんに大感謝です。

いまは亀谷凌雲さんのような、昔の熱い信仰を持ったクリスチャンの本は読みたいです。😊


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