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なんとなく、だらだらと、つらつらと、ココロのままに。
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記事一覧

秘すれば花なり 秘せずは花なるべからず

長い髪が邪魔に感じたようで、細い黄色のシュシュで束ねたように見える。 色白のふっくらした…

野原 綾
21時間前
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マミコさんとマサコさん*夫婦の在り方

ちょうど同じ時期に目にしたので、対照的だなと思っていた。 所作にあらわれる考え方や夫婦関…

野原 綾
8日前
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「持続可能な世界のデザイン」経済学者も政治学者も社会学者も都市デザイナーももっと…

https://www.asahi.com/and/article/20200522/12369021/ 僕から見ても、安倍さんはとても『保…

野原 綾
2週間前
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「好き」だけを凝縮*もっとシンプルな暮らし

なんだか似ているなあと思って、眺めてしまったけど、そんなはずはない。 もっと目立つ、派手…

野原 綾
3週間前
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世の中はいつも子供が作る*鯉のぼりがはためく家族の風景

端午の節句が近づいてきた。 あちこちで鯉のぼりを目にすることが多くなる。 色褪せた木綿の…

野原 綾
3週間前
43

消えてなくなれ*分析しづらい自分の気持ち

一度、誰かを苦手に感じてしまうと、その思いはなかなか変更できない。 相手を思考にも視界に…

野原 綾
1か月前
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涙と怒りと恨みの行き着く先*命の軽さ

前日に定期的に書き込む記事を上げた。 タイトルはまだ一度しか変えていない。 「書くことよりも生きる事の方が大事」という言葉を、 自分への励ましとして記事を上げ続け、今、「さよならだけが人生だ」と、ふわふわした足元を確かめるように、現実と向き合っている。 昨日は朝起きたら、両肩をつかまれるように重かった。 何かの暗示なのかな、と思って少し悲しい気分になっている。 隣のうちの赤い瓦屋根が朝の太陽の光を受けて、つやつやと輝いている。 今日も暑いのだろうと思う。 黒っぽ

対等に話せなくなる思いやりのフィルター*ガラスのハート

例えば何かの失敗をしたとして、誰かにそれを指摘された時に、 自分も充分に分かっていて、弁…

野原 綾
1か月前
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真面目と常識の言葉を破壊する*誰かを思い浮かべた時

世の中が腐っているのは 真面目と常識が幅をきかせるからだ そんなことがあるわけがない そ…

野原 綾
3か月前
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なんにもないけどみんなある*祈りと敬愛*あなたに会えて本当に良かった

先日こちらの記事の中に、私の過去記事も引用していただきました。 どうもありがとうございま…

野原 綾
1か月前
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北陸応援割って本当はどうなのか?*あれもこれも考える

観光庁の予算は前年度比1.64倍の約503億1800万円となった。 国内のインバウンド需要も引き金…

野原 綾
3か月前
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卒業おめでとう*ここにいるよ*そばにいるね

コロナ渦で苦労したみんなが、今年も卒業式を終えた。 ひとくちに、「可哀そう」と言ってしま…

野原 綾
1か月前
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対等に話せなくなる「思いやり」のフィルター*沈黙の価値

相手を黙らせてしまうために、 「暖簾に腕押し」も効果的な方法のひとつだ。 この人に何を言…

野原 綾
2か月前
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みんな心細さの中で暮らしてる

「考える」ということを突き詰めると どんどん心細くなる。 若さがどんどん失われていくとか、 健康がどんどん失われていくとか、 出来ることがどんどん失われていくとか、 大事な人がどんどん失われていくとか。 見えない誰かが人生の邪魔をしているような? 時間? 時間が経っていく毎に増えていくのはなんだろう? ものや出来事を愛おしいと思うような感性。 誰かをみつめる余裕のある気持ち。 悲しいことも嬉しいことも重ねてきた経験。 どこでプラスマイナスゼロになるんだろう?