マガジンのカバー画像

Always me

104
いつもの私と日常の小さな出来事、いつもの平凡なお話。
運営しているクリエイター

記事一覧

自分にとってのナチュラル

芝桜が咲き終わったので、その名も芝刈りならぬ、芝桜刈りをした。 ポツポツといくつかはとこ…

野原 綾
2日前
29

夢を解く鍵が欲しい

ある方のブログを見てしまった。 たまたま流れてきた記事からつい、お邪魔した。 芸能人はメ…

野原 綾
4日前
34

吉本家はいい感じでイカれてる*隆明だもの

吉本隆明氏はジャンルで表すと思想家だったのか。 本の帯を読んで、その前提にという感じで、…

野原 綾
6日前
26

さよならだけが人生だ*毎日note270日を前に

日常のどこかで、知らず知らずに井伏鱒二の名訳をかみしめている。 「さよならだけが人生だ」…

野原 綾
6日前
30

12か月の園芸日記*2024年5月13日

カレル・チャペックさんのつもりで、 来年のためにきちんと園芸日記を付けて置こうと思う。 …

野原 綾
7日前
29

5月の時に心流されて*最強の母の日

新潟の友人から、ちまきや笹団子が届くと、 (もうそんな時期だった)とカレンダーを見直す。 …

野原 綾
9日前
26

お金のしくみ*金しか持ってない不安*自分に従って生きていく覚悟があればいい【4/4】

前回からの続きの切り抜き、やや意訳の記事です。 文章の方が理解が早いと思い、残します。 「自分と自分の生活に関係ないことはどうでもいい」 「それを知ったからってどうにもできない」 大抵の世間の大枠のなかで起きることは、 片隅に生きてる自分には関係ないことと思ってしまう。 「知ったからと言って何が変わるのか」 変わるんです。 表にその名前が出てきてしまえば、悪いことは出来なくなる。 例えばなぜ戦国時代に多くの武将が名前を変えて来たか? なぜ武士は出世すると名前

お金のしくみ*株主が動かす世界で生きる人生【3/4】

前回からの続きです。 かつてダイヤモンドプリンセス号の時の、厚労省の対応を知るにつけ、 …

野原 綾
12日前
21

お金のしくみ*家計と国のバランスシートは別物【2/4】

長いので分割した記事の続きです。 日本語は表意文字なので、文章の方が内容の理解が早いと思…

野原 綾
12日前
17

お金のしくみ*小学生も分かる【1/4】

私の回りではNISAを活用している人は何人かいる。 勧められて調べてみると、「積み立てNISAは…

野原 綾
13日前
25

くちびるにまとう言葉たち*AM2:00の陽炎に浮かぶラスボス

世の中の化粧品が無くなれば、皮膚科医の半分はいらないという説がある。 半ばうんうんとうな…

野原 綾
2週間前
29

夢の覚え書き

昨日はとても眠くて、夜になっても眠くて、随分長い間眠ってしまった。 長い長い夢も見た。 …

野原 綾
2週間前
36

延年の旅*オーバーツーリズム

瞬間の感動というものに、時々出逢う。 山の稜線に沈みかけた夕日に立ち会う瞬間。 空の、水…

野原 綾
2週間前
44

私を困らせる牡丹のしわざ*恋するエネルギーの生まれる花

牡丹が美しすぎて困っちゃうんですけど。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」の牡丹のこと。 女性の容姿や佇まいの憧れを華やかな花に例えたのだと思う。 百合はたいていの人は分かるはず。 日本の原種のユリと交配してできたカサブランカは特に有名。 大きくてあでやか。 上品な見目麗しさで香りも濃厚。 スペイン語で白い家という意味のモロッコの都市から命名された。 もしも白じゃなくて、鬼百合と掛け合わせた朱色の花なら、 「フシミイナリリー」とか日本語的に名付けられ