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そして、側から見たら、私も彼ら、彼女たちに擬態していた。と思う

朝から通院。
無事終わり、少し散歩する。

天気が良くてポカポカ。
公園の桜がきれいに咲いていて、
朝からテントを出して、花見をしている家族が
大勢いた。

マルシェもしていて、雑貨屋、パン屋、おやつ屋など、みんな楽しそうに買い物をしていた。

ええ街や。

平和だった。


世の中に何ひとつ嫌なことなんて無いと、
みんな思ってるみたいにみえた。

ひとりひとりの人生をのぞいて見ると、
全然、そんな事ないんだろうけど。

そして、側から見たら、
私も彼ら、彼女たちに擬態していた。と思う。


まぁ、私もちゃっかりパンとかおやつ買ったし。

雑貨屋で鞄も買った。
メキシコの民族工芸品らしい。

超アツい店主から買い付けの話を聞くだけで
ワクワクした。


世界各地を周って、さまざまな商品を
日本のお客さんへ紹介している人たちが集い、
作ったフリーペーパーまでもらった。

私は、海外の旅行記を読むのが大好きなので、
とても嬉しかった。

どれも血肉が通い、その国々の伝統や文化への
リスペクトないしは、憧れを感じる、
またまたアツい内容だった。

読み応え十分だった。


「読んだら捨てていただいていいので」
と言われたけど、私の家には、
「残しておきたい紙類」という収納場所があるので、大切に置いておきますよ。


晩ご飯は、炒飯とスープを作って食べた。
海老焼売は、冷凍品。

チュートリアルの徳井さんのYouTubeで
焼豚炒飯を作っている動画を観て、
作りたくなった。

焼豚もお肉屋さんのものなので美味しい。

15分くらいで出来た。


結構美味しく出来た



Netflixで、映画「正欲」を観た。
原作を読んでいるので、なんでこんな衝撃の
大問題作品を映像化するんだろうか、と疑問しかなかったけれど、とりあえず観た。


ガッキーの役は、安藤サクラさんか、
満島ひかりさん、もしくは、河合優美さんが
年齢を経てからとかで調整出来なかったのかしら。

舞台の役者さんとか、無名の方でいいのに。


ガッキーは、ずっとガッキー過ぎて、
私個人的には、難しい役柄だと、
どうしても違和感を持ってしまう。

私は、深キョン枠として認識している。


大学生の役の2人は、とっても良かった。
東野絢香さんと、佐藤寛太さんと言うらしい。
あとは、山田真歩さんと、吾郎ちゃんの夫妻も、
大迫力、見応え十分だった。


同級生が亡くなるシーンもカットされていた。
あそこ、結構重要じゃないかしら…


まぁ、原作と映画を比べるのは野暮だね。


違国日記の映像化もガッキーだし、
何だかなぁ…と私はモヤモヤ。

正欲は、いったんおいといて、
違国日記は、私にとっても本当の本当に
大切な作品で、予告編観ただけで、
「え…大丈夫か」と心配になったのだ。

ガッキーは好きだし、みくりちゃんのような役は
適してると思うのだけど、ザ演技力ーーー!みたいな映画とかにはあんまり、出てほしくないなぁ、と思ってしまう。

2024.4.6土曜日

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